Wi-Fi対応のタブレットやPCを外出時にインターネット接続する際のハブといえば、かつてはモバイルWi-Fiルーターが定番だった。だが、今では多くのスマートフォン(スマホ)がテザリング機能に対応するようになった。

 持ち歩く必要がなくなったモバイルWi-Fiルーターは形を変え、据え置き型として家庭などに置かれることが増えている。今回はLTE通信対応の据え置き型Wi-Fiルータ-、ソフトバンクの「SoftBank Air 2」を紹介する。

SoftBank Air 2の外観
SoftBank Air 2の外観
形状は底面が正方形、高さは約20cm。特に突起はない
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