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御堀直嗣の注目新車インプレッション

トヨタ「カムリ」、300万円以上するが単調な内装に疑問

  • 御堀直嗣=モータージャーナリスト
  • 2017/08/28 05:00
  • 1/4ページ

 北米市場では、常に競合のHONDA Accordアコードと販売台数を競っているTOYOTA CAMRYが、フルモデルチェンジをした。先代から、日本市場においてはすべてハイブリッド車(HEV)となり、新型も国内はHEVのみでの販売となる。

 新型カムリは、デザインに力を注いでいることを試乗前に説明を受けた。さらには、技術面でも、TNGAに基づくプラットフォームほか、ユニット、電子系などすべての部品をゼロから開発しているという。たしかに潜在能力としては高い水準へ踏み出したのだろうが、試乗をしてみると、商品としての仕上がりにはやや疑問を残した。

 試乗したのは、上級のGグレードであり、なおかつレザーパッケージの有無の違いを体験した。内装が異なるだけでなく、レザーパッケージではタイヤサイズがより偏平になり、タイヤメーカーも異なる。

 歴代カムリで感銘を受けるのは、走りの高性能さというより静粛性など快適さだった。しかも前型からはハイブリッド車のみの販売となり、静粛性はさらに優れ、乗っていることが心地よいと思わせた。外界の喧騒を離れ、都市の中にあっても心を寛がせる快さを伝えてきた。

デザイナーが描いたスケッチをそのまま実現したというスタイルが自慢の新型カムリ
[画像のクリックで拡大表示]
G“レザーパッケージ”のシート
[画像のクリックで拡大表示]

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