日本の高級炊飯器で炊くご飯は本当においしい。これは多分誰も文句を言わないだろう。しかし、一つ欠点がある。それは、すぐに炊きたい場合に使う高速の早炊きコースでは、ご飯が硬くなりあまりおいしく炊けないことである。そうした中、じっくりとおいしいご飯を炊く高級炊飯器とは逆の発想で、最短10分でご飯を炊ける炊飯器「poddi」(「10分ごはん」シリーズ専用炊飯器)が2016年2月に発売された。多彩な炊飯器市場に新しい風を吹き込むものだ。今回はこの炊飯器の「隠し味」について考察してみる。
この記事は会員登録で続きをご覧いただけます
-
会員の方はこちら
ログイン -
登録するとマイページが使えます
今すぐ会員登録(無料)
日経クロステック登録会員になると…
・新着が分かるメールマガジンが届く
・キーワード登録、連載フォローが便利
さらに、有料会員に申し込むとすべての記事が読み放題に!
春割キャンペーン実施中!
>>詳しくは
日経クロステックからのお薦め
日経BP 総合研究所がお話を承ります。ESG/SDGs対応から調査、情報開示まで、お気軽にお問い合わせください。
ブランド強化、認知度向上、エンゲージメント強化、社内啓蒙、新規事業創出…。各種の戦略・施策立案をご支援します。詳細は下のリンクから。
「デジタル&ソリューション」をキーワードに、多様な事業を展開しています。
日経BPは、デジタル部門や編集職、営業職・販売職でキャリア採用を実施しています。デジタル部門では、データ活用、Webシステムの開発・運用、決済システムのエンジニアを募集中。詳細は下のリンクからご覧下さい。