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技術者のカフェタイム 食文化とハイテク

「10分ごはん」炊飯器の「隠し味」

  • 徐 航明=日経テクノロジーオンライン特約ライター
  • 2017/07/07 05:00
  • 1/4ページ

 日本の高級炊飯器で炊くご飯は本当においしい。これは多分誰も文句を言わないだろう。しかし、一つ欠点がある。それは、すぐに炊きたい場合に使う高速の早炊きコースでは、ご飯が硬くなりあまりおいしく炊けないことである。そうした中、じっくりとおいしいご飯を炊く高級炊飯器とは逆の発想で、最短10分でご飯を炊ける炊飯器「poddi」(「10分ごはん」シリーズ専用炊飯器)が2016年2月に発売された。多彩な炊飯器市場に新しい風を吹き込むものだ。今回はこの炊飯器の「隠し味」について考察してみる。

「食博覧会」での発見

 2017年のゴールデンウイークに、かつて「天下の台所」と言われた大阪で開催された4年に1度の「食博覧会」に行った。日本最大級の「食」のイベントといわれるこの食博覧会で一番印象に残ったのは、日本や世界各国のさまざまな料理ではなく、とても小さくかわいい炊飯器だ。それは、神戸市にある神明精米という会社が出展した高速小型炊飯器のpoddiだ。なぜ、精米会社が炊飯器を展示するのか、早速、展示ブースにいる神明精米の従業員に話を伺った。

かわいくカラフルな小型炊飯器「poddi」
かわいくカラフルな小型炊飯器「poddi」
最短10分でご飯を炊ける。
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