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HOMEエレクトロニクス機器サイトマスター便り > iPhoneがもうかる理由、一人の技術者の生きざま、スマホ分解からコンパニオンまで

サイトマスター便り

iPhoneがもうかる理由、一人の技術者の生きざま、スマホ分解からコンパニオンまで

【記事アクセスランキング2015◆総合】

  • 倉田 雅弘
  • 2015/12/08 00:00
  • 1/2ページ
記事アクセスランキング2015【総合】
(2015年1月1日~11月30日)
1 「iPhone」がもうかる本当の理由
2 中国マジ半端ないと思った話
3 札束で頬をたたかれるも、サムスン電子の顧問就任要請を断る
4 東京モーターショーのコンパニオンはレベルが違った
5 実績ゼロでサムスン電子に挑み、毎日のように追い込まれる
6 血液1滴でがん早期診断、「パンドラの箱」が開く
7 中国マジ半端ないと思った話 Part II
8 iPhone 6s/6s Plusの進化を検証、消えた部品と新顔部品
9 「毎日が日曜日」の寂しさに耐え、念願の「トヨタ本」を出版する
10 職場での不遇を妻に見抜かれ、とうとうマツダを辞める
11 彗星のごとく登場したXiaomi、中身は一流だがオリジナリティに課題
12 Galaxy S6 edgeのプロセッサーにSamsungの覚悟を見た
13 設計標準化は、なぜいつも失敗に終わるのか
14 専属の女性秘書に魅せられるも、己を律して邪念を振り払う
15 早くも登場したApple Watchコピー、電話機能は本家を先取り
16 止まらないスマホの薄型化競争、ついに4mm台に突入!
17 【第1部:全体動向】“地上の太陽”にあと一歩、2020年代前半にも実用化
18 逆転した日本と米国のポジション
19 ソニーの中期経営方針に物申す【その1】
20 フォルクスワーゲンに世界一の“呪い”
「プロフィタブル・デザイン」(利益獲得設計)、北山 一真(プリベクト代表取締役)著
「技術力はあるのに、利益が出ない」多くの日本企業が抱えている悩みを解決するために現場の技術力を利益に結び付ける手法を解説しています

 日経テクノロジーオンラインのサイトマスター便りでは、今週から今年の年間ランキング(2015年1月1日~11月30日)を掲載していきます。第1弾は総合ランキングです。

 2015年の総合ランキング1位に輝いたのは、「『iPhone』がもうかる本当の理由」でした。これは、「プロフィタブル・デザイン」(利益獲得設計)の提唱者であるプリベクト代表取締役の北山一真氏の連載記事です。本連載で北山氏は「製造業は固定費回収のビジネスであり、変動費(材料/部品)ではもうけを生み出せないので、固定費(設備/治具)でもうけを生み出すことが重要である」と説いています。この固定費マネジメントの考え方は、製造現場に関わるあらゆる方に必須のものと言えるでしょう。ぜひ、一読をお薦めします。なお、本連載からは書籍も生まれました。利益獲得設計に興味を持たれた方は、ぜひこちらの書籍もご覧ください。

 3位5位9位10位14位は、日野三十四氏の連載「一人の技術者がモジュラーデザインを確立した軌跡」からランクインしたものです。本連載はモジュラーデザインの第一人者の日野氏にご自身の半生を振り返って執筆していただきました。「札束で頬をたたかれるも~」「~毎日のように追い込まれる」「職場での不遇を妻に見抜かれ~」「専属の女性秘書に~」など、興味をひくタイトルが並びます。タイトルでクリックさせたのか、と思われるかもしれませんが、そんなことはありません。一度読みだすと、どんどん続きが読みたくなります。一人の技術者の波乱万丈の生き方をぜひお楽しみください。

 大人気の分解連載「分解スペシャリストが見た!スゴイ製品その中身」からは、iPhone6s/6s Plus中国XiaomiのハイエンドスマホGalaxy S6 edgeApple Watchコピー品中国製の脅威の薄さスマホなどがベスト20に入りました。個人的には、16位の脅威の薄さスマホが興味深かったです。このスマホ、薄さ追求のために直径3.5mmのヘッドホン端子を切り捨てているとのことです。さて、どのように代替したのか、ぜひ記事をご覧ください。

薄さ4mm台の中国メーカースマホを分解
思い切った設計、仰天の中身など、見どころは満載だ

 最後にお薦めしたいのが、2位「中国マジ半端ないと思った話」4位「東京モーターショーのコンパニオンはレベルが違った」7位「中国マジ半端ないと思った話 Part II」です。これらの記事は一服もの(厳しく言えばイロモノ)記事と思われがちですが、ご覧いただければそうでないことは分かると思います。どれも記者が現地で実際に体験したり、取材したことを伝えているからです。中国のしたたかさ、写真だけで終わらないコンパニオンの真実など、現場の雰囲気を記者が生き生きとお伝えしていることが、大人気となった原因ではないかと思えます。

「コンパニオン」ではなく、「清掃スタッフ」だという
手にはブラシやスプレー缶を持っている(「中国マジ半端ないと思った話」より)

 年間ランキングは、日経テクノロジーオンラインの今年の一押し記事がずらりと並んだものです。ぜひ全てに目を通していただければ幸いです。

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