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エディターズ・ノート

アルビジアウルの衝撃

  • 富岡 恒憲
  • 2016/03/14 00:00
  • 1/3ページ

 2016年2月中旬、メガサプライヤーの一つであるドイツZF社のアクティブ&パッシブ・セーフティー・テクノロジー部門であるZF TRWのプレス向け技術試乗会に参加してきました。開催地は、スウェーデン北部のアルビジアウルです。ご存じの方もいらっしゃるとは思いますが、私にとっては今回初めて聞く名前でした。

 アルビジアウルは英語表記ではArvidsjaurです。現地では、アービジャーと発音しているようです。北極圏の限界ラインとされる北極線(Arctic Circle、北緯66度33分線)から、大雑把には150kmほど南に位置する内陸の街で、2月の寒い日は摂氏マイナス18度くらいになるそうです。

 びっくりしたのは、そうした一般人にはマイナー(?)なアルビジアウルの空港に、いきなり「ここはどこぞの自動車城下町?」と思わせるような光景が飛び込んできたことです。私は、ドイツのフランクフルト郊外のフランクフルト・ハーン空港からアルビジアウル空港に入ったので、同じ欧州連合(EU)のスウェーデンでは入国審査はありません。ですから、空港に到着して最初に向かうのは、飛行機に乗る際に預けた荷物を受け取るバゲージクレームです。

 アルビジアウルは小さな空港ですから、パッセンジャー・ボーディング・ブリッジみたいな立派なものはありません。タラップを下って空港の敷地に降り立ち、そこから徒歩でちょっと先の空港の建屋に向かうといった形式です。入り口をくぐってほんの少し進むとバゲージクレームです。

タラップを下ってアルビジアウル空港に降り立つ
タラップを下ってアルビジアウル空港に降り立つ
アルビジアウルの空港建屋の入り口
アルビジアウルの空港建屋の入り口

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