連日立ち見が出る大盛況となったデジタルヘルスDAYS 2015のカンファレンスの様子
連日立ち見が出る大盛況となったデジタルヘルスDAYS 2015のカンファレンスの様子
[画像のクリックで拡大表示]

 日経デジタルヘルスは、今年も「デジタルヘルスDAYS」を開催いたします。日程は2016年10月19~21日、場所は東京ビッグサイトです(詳細はこちら)。

 デジタルヘルスDAYSは、デジタルヘルスに関わるさまざまな立場のプレーヤーが一堂に会するイベント。昨年は、「カンファレンス」「展示」「オープンシアター」の3要素で構成しました。今年も基本的には同様の構成を予定しています。

 このうち、オープンシアター内で実施する主催者企画については、編集部が今年のトレンドをじっくりと見極めたプログラムを用意する予定です(昨年は「2030年、情報化医療の未来」「学生が起こす医療イノベーション」「クリステンセン『医療イノベーションの本質 ―破壊的創造の処方箋―』に学ぶ」を実施しました)。筆者は元旦に「製薬業界×デジタルヘルス」のトレンドの到来を予測した記事をアップしましたが、果たしてこの流れがデジタルヘルスDAYS開催時点で大きな話題となっているでしょうか。まだ少し先のイベントではありますが、そんな点にも注目していただきながら、この3日間のスケジュールを、ぜひ確保しておいていただければ幸いです。

 最後に、昨年の「デジタルヘルスDAYS 2015」について掲載した40本以上のレポートの中で、アクセス数が多かった上位7つの記事を紹介いたします。

第1位
 ●電子カルテが“情報のゴミ箱”から脱却するためには

第2位
 ●花王が語るヘルスケア、1万人の内臓脂肪を測ったら

第3位
 ●PepperをMRI検査に使う!

第4位
 ●クリステンセンに学ぶ、医療の破壊的イノベーション

第5位
 ●「2025年、不都合な未来」への処方箋は2つ

第6位
 ●マイナンバー制度と「医療等ID」、なぜIDが必要か

第7位
 ●学生の発想に注目集まる、AppliCare入賞3チームが熱弁

◎その他のレポート記事はこちら