日経エレクトロニクス、日経ものづくり、日経Automotive、日経デジタルヘルス、日経Roboticsおよび日経テクノロジーオンラインの編集長が2017年を展望します。
編集長が語る2017年
目次
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【日経Roboticsから】世界レベルのAI技術をご存じですか
ロボット専門誌の日経Roboticsですが、実はディープラーニングをはじめとする人工知能(AI)に関する情報も充実させております。サービスロボットにしろ、産業用ロボットにしろ、今後のロボットの発展・普及には、AI技術の興隆・進歩が欠かせないとの認識に基づくものです。
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外部環境、業界地図、ビジネスモデルの変化が加速
新年、明けましておめでとうございます。正月休みには、初詣の行列、恒例のおせち料理、帰省帰りの大渋滞など、例年と変わらない光景が見られました。しかし、それとは対照的に、2017年の産業界には大きな変化が訪れそうです。
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電池、ストレージ、AIチップ、技術革新が止まらない
あけましておめでとうございます。旧年中は、「日経エレクトロニクス」と「日経テクノロジーオンライン」をお引き立ていただき、誠にありがとうございました。今年1年も、編集スタッフ一同、読者の皆様のお役に立てるよう、一生懸命がんばってまいります。
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2017年はZEV規制への対応が見えてくる
2017年はZEV規制への対応が本格的に見えてくる――。ハイブリッド車(HEV)やプラグインハイブリッド車(PHEV)、電気自動車(EV)など電動車両の投入が増えていますが、今年は走行中に排ガスを出さないZEV(ゼロ・エミッション・ビークル)の実用化が目を引きそうです。
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「挑戦」の1年に
読者の皆様、あけましておめでとうございます。 昨年は『日経ものづくり』ならびに『日経テクノロジーオンライン』をご愛読いただき、ありがとうございました。今年も、ものづくりに携わる方々のために少しでもお役に立てるよう、スタッフ一同、頑張っていく所存です。どうぞよろしくお願いいたします。
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デジタルヘルスで多くの業界のビジネスが変わる
「製薬」の次は「保険」…、ベンチャーとの連携もカギに
明けましておめでとうございます。2017年、デジタルヘルス分野ではどのような動きが話題となるでしょうか。日経デジタルヘルス編集部では、恒例企画として「今年を占う10大キーワード」を選定しました。着実に注目が高まっているのが、この10大キーワードの8番目(五十音順)に登場する、ベンチャーの動向です。