日経エレクトロニクス、日経ものづくり、日経Automotive、日経デジタルヘルス、および日経テクノロジーオンラインの編集長が2018年を展望します。
連載
編集長が語る2018年
目次
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EVを追い越す「フル電動化」で突っ走ります
2017年は電動化の年だったといっていいでしょう。あちこちの展示会やセミナーで「Electrification」や「Electrical」の文字を見かけました。この勢いは衰えることなく、2018年も電動化はますます盛んになると見ています。
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「キヤノンメディカル」から始まる1年、果たして…
周辺業界との連携がますます加速
明けましておめでとうございます。昨年は日経デジタルヘルスをご愛読いただき、誠にありがとうございました。2017年に最もアクセスを集めたのは、東芝メディカルシステムズ 代表取締役社長である瀧口登志夫氏のインタビュー記事でした。2016年3月に東芝グループを離脱し、同12月にキヤノングループ入りした同社…
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2018年はクロステック元年、技術融合が人や生活、産業を一変
明けましておめでとうございます。旧年中は、日経テクノロジーオンラインをお引き立ていただき、誠にありがとうございました。今年1年も、編集スタッフ一同、読者の皆様のお役に立てるよう、一生懸命がんばってまいります。
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きっと日本製造業の攻勢が始まる、その理由は…
日経ものづくり編集長の山田剛良です。明けましておめでとうございます。2018年を予測するというお題ですが、ちょっと昨年後半の出来事を振り返らせてください。
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自動ブレーキ用センサーの大集約が始まる
ステレオカメラを襲う荒波
自動車業界の2018年は、自動ブレーキ用センサーの大集約が始まります。自動ブレーキ用センサーは2020年ごろに向けて、自動運転用のセンサーとなるため、今後も重要な役割を担います。