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HOMEエレクトロニクス通信5Gのすべて > KDDIの5Gチャレンジ、より高い周波数帯を活用

5Gのすべて

KDDIの5Gチャレンジ、より高い周波数帯を活用

5GMFが展望する「5Gのすべて」(KDDI編)

  • 松永 彰、本多 輝彦=KDDI 末柄 恭宏=KDDI研究所
  • 2017/12/04 05:00
  • 1/5ページ
日経コミュニケーション2016年1月号pp28-34の5Gのすべて「KDDIによる高周波数帯の利用法、シャープによる多数端末の収容」を分割転載した前編です。

日本の5G(第5世代移動通信システム)を推進する5GMF(第5世代モバイル推進フォーラム)のキーパーソンが、日本を含めた世界の動向を、研究開発や標準化、ユースケース、アプリケーションといった様々な観点から解説する「5Gのすべて」。今回は、KDDIグループの取り組みを紹介する。

 5Gの時代には、サービスの多様性がより拡大し、ネットワークに様々な性能拡張が求められる。拡張すべき性能の一つに高速・大容量がある。これを実現するためには極めて広い帯域幅の周波数が必要となり、現在の移動体通信で利用している周波数帯にそれを求めることは難しい。より高い周波数帯の利用が不可欠となる。これらの周波数帯は、直進性の強い伝搬特性など現状とは特性が異なる点が少なくない。5Gで提供する様々なユースケースを想定して、各々の周波数帯の特性を生かすことが重要と考える。

ネットワークに様々な性能拡張が求められる=文献の「ITU-R勧告M.2083-0, IMT Vision - "Framework and overall objectives of the future development of IMT for 2020 and beyond", 2015年9月.」を参照。

 KDDIグループは5G時代に利用されることが想定される、現セルラーシステムより高い周波数帯について、伝搬特性の調査や活用に必要な技術を検討している。実測結果などを交えて取り組みを紹介する。

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