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HOMEクルマ桃田健史、クルマテクノロジーレポート > スウェーデン、“レベル4”のトラック縦列走行の実証を始める

桃田健史、クルマテクノロジーレポート

スウェーデン、“レベル4”のトラック縦列走行の実証を始める

  • 桃田健史=ジャーナリスト
  • 2017/07/26 05:00
  • 1/2ページ

 スウェーデン政府が進める次世代交通の施策「Drive Sweden」プロジェクトマネージャーが、米交通運輸研究会議(TRB)が主催するシンポジウム「AUVSI Automated Vehicles Symposium2017」(2017年7月11日~13日、米カリフォルニア州サンフランシスコ)で講演し、Drive Swedenの進捗状況について説明した。

Drive Swedenにおけるクラウドを使った自動運転車のトラフィックコントロールの資料
[画像のクリックで拡大表示]

 Drive Swedenはスウェーデンのエネルギー省などが予算を計上する国家プロジェクト。その中心が自動運転で、Volvo社が2017年第4四半期から行う予定の自動運転実証実験「Drive me」が代表例として知られている。今回はVolvo社以外の取り組み事例も紹介された。

 現在、スウェーデン国内に本社機能を持つ自動車メーカーは、乗用車分野ではVolvo社のみで、大型トラックの分野ではVolvo社とSCANIA社の2社。また近年は、EVや自動運転技術に特化したベンチャー企業の動きが活発化しており、中国の東風汽車がSaab社の乗用車部門を買収して設立したNational Electric Vehicle Sweden (NEVS)や、吉利汽車が設立したLynk & Coが量産に向けた最終準備段階に入っている。

 今回紹介された実証試験のなかで、シンポジウム参加者が強い興味を持った事案がいくつかあった。

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