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HOME新産業山崎大地の宇宙はビジネスの宝庫だ > 「世界中を1時間で往来」、そんな時代を見据えた事業を考えよう!

山崎大地の宇宙はビジネスの宝庫だ

「世界中を1時間で往来」、そんな時代を見据えた事業を考えよう!

  • 山崎 大地=国際宇宙サービス(ASTRAX)代表取締役社長・民間宇宙飛行士
  • 2017/03/22 00:00
  • 1/7ページ

 以前から、「グローバル社会」や「グローバル人材」などという単語を当たり前のように目にするようになりました。この「グローバル」という言葉は、「国家間」を意味する「インターナショナル」という言葉の単なる延長に過ぎないのが実態です。

 まだまだ地球上には国同士の壁、国籍や人種の壁、言葉の壁など様々な隔たりが存在し、その中で、それぞれの国やその国の企業同士が競い合っているというのが現状だと思います。さらに日本人にとっては、海外で活躍するためにはまだまだ「言葉の壁」というハードルが高いのも事実でしょう。

 しかし、これから時代は大きく変わっていきます。世界中で「宇宙港」が開港し、宇宙船の運航が始まり、世界中どこでも宇宙船によって1時間ほどで行き来できるようになってくると、いちいち様々な隔たりを気にしているわけにはいかなくなるからです。これからはそうした時代を見越して、新たな商品開発やサービスづくり、販売からアフターサービスまでを考えなくてはならないでしょう。今回は、宇宙時代に向けた、宇宙視点でものごとを考える重要性について、いくつかの事例を挙げて紹介したいと思います。

(写真:ASTRAX)
(写真:ASTRAX)
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