第5回では、自動車ビジネスについてミクロな事業の経済性という観点からの潮流を考察してきた。今回は、自動車ビジネスの生命線である「商品」の切り口から、今後の大きな変化のトレンドについて考えてみる。結論から言うと、“広義の”自動車ビジネスでは今後、以下のような三つの切り口による既存の商品ドメインのコンバージェンス(=融合)が進むだろう(図1)。

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