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HOMEクルマ中国産業ウオッチング中国の新興EVメーカー12社が登場、年内にも8車種量産

中国産業ウオッチング

中国の新興EVメーカー12社が登場、年内にも8車種量産

  • 曹 暉
  • 2017/02/23 13:26
  • 4/6ページ

「雲度」は2017年上海モーターショーで最初のEVを発売

 「雲度」は年間6.5万台のEVを生産する計画が政府に許可されており、2017年内に発売開始する。販売目標は2017年に2.8万台、2018年に6万台、2020年には10万台超としている。

雲度の「A101」
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 最初のEVは、SUVの「A101」。2017年上海モーターショーで発表する予定で、6月に納車する。A101は、イタリアのミラノにある「雲度」のデザインセンターが設計して、30代の若者をターゲットとしている。最高速度が100km/h以上、0~100km/hまでの加速時間が10秒以下、航続距離は400km強、質量1t当たりの100kmの電力消費量が10kWh以下とされている。また、2017年7月に「A301」というA101より一回り大きいSUVも発売する予定となっている。さらに、2018年9月にアルミ合金車体、ポンネットなどのカバー部品がCFRP(炭素繊維強化樹脂)材料の、長さが5m近い大型SUVを市場に投入するという。

「奇点」は6億米ドル融資、安徽省に新エネルギー車パーク立ち上げ

 「奇点」は、6億米ドルの融資を獲得しており、2017年末に安徽省銅陵市に80億元(約1280億円)を投じて「スマート新エネルギー車パーク」という生産拠点の建設を始める。2018年内に1期目の工場を完成させる予定となっている。

奇点の「HELLO」
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 「奇点」の1台目のEV「HELLO」は2017年末に他の生産ラインでまず少量に生産し発売する。同車の外観デザインは、Citroen中国のチーフデザイナーが設計した。クルマ全体は、日本のGLM社と共同開発したもので、発表会にはGLM社の代表取締役小間裕康氏が登壇した。

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