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HOMEクルマクロスビー > スズキの新型小型車の直噴ターボ、スイフトとこう違う

クロスビー

スズキの新型小型車の直噴ターボ、スイフトとこう違う

  • 高田 隆=日経Automotive
  • 2017/12/27 18:15
  • 1/2ページ

 スズキが2017年12月25日に発売した新型小型車「クロスビー」は、排気量1.0Lで直列3気筒の直噴ターボガソリンエンジンとBSG(ベルト起動のスターター兼オルタネーター)を組み合わせたマイルド・ハイブリッド・システムを採用した。

 1.0L直噴ターボエンジン「K10C型」は、同社の小型車「スイフト」に搭載しているものを改良した。スイフトの場合は、同エンジンをマイルド・ハイブリッド・システムと組み合わせていない。1.0Lの直噴ターボエンジンを使うマイルド・ハイブリッド・システムの搭載は、クロスビーが初めてである(図1)。

図1 新型「クロスビー」
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 Bセグメントの小型車であるスイフトは、エンジンルーム内に1.0L直噴ターボエンジンだけを搭載する。これに対してクロスビーはAセグメントの車両。スイフトより狭いエンジンルーム内に、同エンジンとBSGを組み合わせたマイルド・ハイブリッド・システムを搭載しなければならない。

 そこでクロスビーに搭載した1.0L直噴ターボエンジンは、スイフトのものより小型にした。過給機を装備しながら、1.2Lの自然吸気エンジンとほぼ同じ大きさにした。小型化のために、吸排気管をスイフトのエンジンよりも細くした。また、ラジエータやインタークーラーの配置を見直した。こうした工夫によって、エンジンルームに納まるようにした(図2)。

図2 クロスビーに搭載した直噴ターボエンジン
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