トヨタ自動車は、世界的に需要が拡大している小型SUV(スポーツ・ユーティリティー・ビークル)の新型車として「C-HRプロトタイプ」を公開した。2016年末に発売する計画。これまで以上にデザインを重視して設計したのが特徴。アッパーボディの設計・開発と、国内向けの車両の生産は、トヨタ自動車東日本が担当する。
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C-HR
目次
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トヨタの「C-HR」、発売後1カ月の受注台数は計画の8倍
トヨタ自動車は、2016年12月14日に発売した新型SUV(スポーツ・ユーティリティー・ビークル)「C-HR」の受注台数が、2017年1月19日時点で約4万8000台になったと発表した。
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トヨタ「C-HR」、電池はニッケル水素のみ
トヨタ自動車が2016年12月14日に発売した新型SUV(スポーツ・ユーティリティー・ビークル)「C-HR」のハイブリッド車(HEV)は、車載電池としてニッケル水素電池を選択した。同社のHEV「プリウス」では、ニッケル水素電池とリチウムイオン電池をグレードや仕向け地で使い分けていた。
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トヨタ、小型SUV「C-HR」プロトタイプを公開
デザイン重視で開発
トヨタ自動車は、世界的に需要が拡大している小型SUV(スポーツ・ユーティリティー・ビークル)の新型車となる「C-HR」プロトタイプを公開した。2016年末に発売する計画。これまで以上にデザインを重視して設計したのが特徴。