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HOMEクルマ新車レポートSクラス > 6500点の部品を変更、部分改良したベンツ「Sクラス」

Sクラス

6500点の部品を変更、部分改良したベンツ「Sクラス」

  • 久米 秀尚=日経Automotive
  • 2017/08/09 19:20
  • 1/2ページ

 ドイツDaimler社は、部分改良した「Mercedes-Benz」ブランドの旗艦セダン「Sクラス」を日本市場に導入する。2017年8月9日に予約注文を開始し、同年9月上旬から順次納車する(図1~4)。「Mercedes-Benz」ブランドの車両としては日本で初めて、車外からスマートフォンを使って駐車操作できる機能を備えた。価格は1128万円から3323万円。

図1 2017年8月9日に発表会を開催
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図2 部分改良したセダン「Sクラス」
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図3 横から
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図4 後ろから
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 今回の部分改良では、2013年8月に全面改良して発売したSクラスから約6500点の部品を変更した。今回の部分改良を担当したDaimler社Manager Quality and Testing S-ClassのDominik Voogdt氏によると、「エンジンだけでなく、(運転支援機能に使う)ステレオカメラやステアリングホイールまで幅広く見直した」という。

テレマティクスはソフトバンクが協力

 スマホを使って駐車操作する機能「リモートパーキングアシスト」は、超音波センサーで駐車可能な場所を見つけ、車外からクルマを動かせるようにした(図5)。駐車スペースが狭く乗り降りが難しい場面などで有効だ(関連記事:Sクラス、縦列や並列のリモート駐車が可能に)。縦列駐車と並列駐車に対応する。

図5 リモートパーキングアシストのデモ
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 リモートパーキングアシストを含むクルマとの通信機能を強化し、テレマティクスサービス「Mercedes me connect」として提供する。これまでは事故などの緊急時の通報にとどめていた。新たに、スマホで車両ドアの施錠/開錠ができたり、駐車した位置をスマホアプリの画面上に表示できたりする。LTEの通信装置を搭載。日本市場向けの通信回線の提供やテレマティクスサービスの開発では、ソフトバンクが協力した。

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