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 富士重工は2016年秋に中型車「インプレッサ」を全面改良する。5代目は、新プラットフォーム「SGP(スバル・グローバル・プラットフォーム)」を採用し、操縦安定性や衝突安全性を高める。排気量2.0Lの直噴エンジンを搭載する。ステレオカメラを使う運転支援システム「アイサイトver.3」と歩行者保護エアバッグを標準搭載して安全性を高めた。歩行者頭部保護エアバッグの採用は国内初。