• BPnet
  • ビジネス
  • IT
  • テクノロジー
  • 医療
  • 建設・不動産
  • TRENDY
  • WOMAN
  • ショッピング
  • 転職
  • ナショジオ
  • 日経電子版

HOMEクルマ車載部品ミライース(2017年型) > ダイハツが樹脂製ドアを内製化、80万円切るため

ミライース(2017年型)

ダイハツが樹脂製ドアを内製化、80万円切るため

  • 久米 秀尚
  • 2017/05/10 05:20
  • 1/3ページ

 ダイハツ工業が、樹脂製バックドアの内製を始めた。6年振りに全面改良した新型軽自動車「ミライース」で初めて採用した。今後は他の車種にも内製品を展開していく計画という。

 新型ミライースでは、バックドアのインナーパネルの成形と、アウターパネルとの組み付けを内製化した(図1)。材料は、インナーパネルはGF(ガラス繊維)で強化したPP(ポリプロピレン)で、アウターパネルはPPである。アウターパネルは三泉化成とイノアックの2社から調達する。これまでは、インナーパネルとアウターパネルを組み付けた樹脂製バックドアとして調達していた。

図1(a) 新型「ミライース」
[画像のクリックで拡大表示]
図1(b) インナーパネルとアウターパネルを組み付けている
[画像のクリックで拡大表示]

 ダイハツが樹脂製バックドアを初めて採用したのは、2013年10月に発売した軽自動車「タント」である(関連記事:ダイハツ「タント」、外板に樹脂を多く使い10kg軽く)。

 タントの樹脂部品は、ダイキョーニシカワとダイハツが共同出資した樹脂成形品メーカーのエイエフティー製だった。ダイハツはその後、樹脂製バックドアの採用を拡大させており、エイエフティーおよびダイキョーニシカワが供給を担ってきた。

おすすめ