SUBARUは2017年4月6日、全面改良した小型SUV(スポーツ・ユーティリティー・ビークル)「XV」を、同年5月24日に発売すると発表した。2016年10月に発売したスポーツセダンの新型「インプレッサ」と同じ「SGP(スバル・グローバル・プラットフォーム)」を採用し、衝突安全性を高めた。価格(税込み)は213万8400円から。
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「XV」
目次
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スバルの新型「XV」、発売後1カ月の受注は計画の5倍超
SUBARU(スバル)は2017年6月29日、全面改良して5月24日に発売した新型SUV(スポーツ・ユーティリティー・ビークル)「XV」の日本における受注台数が1万台を超えたと発表した。
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「新型XV」に見る新生スバルの生きる道
「ユーザー層を広げすぎないことが重要になる。市場全体の20~30%に向けて訴求していく」──。SUBARU(スバル)社長の吉永泰之氏は、2017年4月6日に開催した新型クロスオーバーSUV(スポーツ・ユーティリティー・ビークル)「XV」の発表会で、このように強調した。
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新型「XV」、SGPで安全性能や走行性能を高める
SUBARUは2017年4月6日、全面改良した小型SUV(スポーツ・ユーティリティー・ビークル)「XV」を、2017年5月24日に発売すると発表した。2016年10月に発売したスポーツセダンの新型「インプレッサ」と同じ「SGP(スバル・グローバル・プラットフォーム)」を採用し、衝突安全性を高めた。