非同期検証

 【図1 メタ・ステーブルによる発振】CLKが「Low」から「High」に変化する瞬間(つまりクロックの立ち上がりエッジ)にDが変化すると,左側のインバータ・ループが発振状態になり,それが結果としてフリップフロップの出力に伝播する。出典はOKIセミコンダクタ。
【図1 メタ・ステーブルによる発振】CLKが「Low」から「High」に変化する瞬間(つまりクロックの立ち上がりエッジ)にDが変化すると,左側のインバータ・ループが発振状態になり,それが結果としてフリップフロップの出力に伝播する。出典はOKIセミコンダクタ。

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