cumulative distribution function, distribution function

 確率変数Xがx以下の値をとる確率を確率変数Xの分布関数という。CDFという略称で呼ばれることも多い。

 このような場合、「確率変数Xは分布F(x)に従う」といい,次のように表記する。

 例えば,確率変数Xが平均μ,標準偏差σの正規分布に従うとき,これは「X~N(μ,σ2)」と書く。

分布関数、密度関数、同時密度関数の例