NE用語
導光板
ドウコウバン
冷陰極管などの線光源や,発光ダイオード(LED)など点光源からの光を,面光源へと変換する部品のこと。液晶パネルのバックライト・モジュールに用いることで,パネル全体を均一に光らせることができる。通常はアクリル板などの透明樹脂系材料が使われる。
導光板の表面には,光を反射・拡散させるための凹凸がある。凹凸を形成する方法には,凹凸のパターンを刻んだ金型を用いた射出成形方式,NC工作機などを用いた機械加工方式,レーザーで凹凸を彫るレーザー加工方式がある。最近では,樹脂材料を表面に吐出して凹凸を印刷するインクジェット方式,樹脂に金型を押し付けて凹凸を転写するインプリント方式の開発が進む。

図 最も一般的な製造方法である射出成形方式と比べ,研究開発が進むインプリント方式,インクジェット方式では量産までのリードタイムを縮減できる(日経エレクトロニクス2006年7月17日号より抜粋)
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