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IEEE802.11pとは

アイトリプルイーアチマルニテンイチイチピー

2006/05/22 09:30
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 IEEE802.11aをベースにした5.9GHz帯を利用した無線LAN規格。現在策定中で,2007年1月には仕様が固まる予定。欧米を中心に自動車専用の無線通信として,路車間通信や車車間通信で採用される見込みである。IEEE802.11aと同じく無線アクセス方式にはCSMA方式,変調方式にはOFDM方式を利用するもようだ。

 日本で実用化を進めている車車間通信向けDSRCも,無線アクセス方式にCSMA方式を採用しようとしている。そのため,最終的には周波数帯と占有帯域が違うだけで,日本のDSRCとIEEE802.11pの仕様が非常に似たものになる場合もある。そうなると,欧米が利用するIEEE802.11pは汎用性で勝ることから,将来的には日本でもIEEE802.11pの通信プロトコルを利用することが検討課題に挙がるかもしれない。

図 多様化する可能性がある自動車向け無線通信
図 多様化する可能性がある自動車向け無線通信(日経エレクトロニクス2006年5月8日号より抜粋)

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