技術経営 技術者が知っておきたい経営と市場の最新情報
 

荷重たわみ温度とは

カジュウタワミオンド

1995/04/27 11:45
印刷用ページ
HDT

 材料の物理的な耐熱性を基本とした工業的指標。ASTMの規格が標準となっている(JISもASTM準拠)。

 加熱浴槽中で試験片に3点荷重によって1.82MPa(18.6kgf/cm2)または0.46MPa(4.7kgf/cm2)の荷重を加え,2℃/minで温度を上げていく。すると,一般に非測定材料の機械的強度が下がるので試験片は徐々にたわむ。この変位量が0.254mmに達する温度を「荷重たわみ温度」とする。熱変形温度,加熱変形温度ともいう。

 このほか共通のアイデアに基づいた規格にビカット軟化温度がある。針先の面積1mm2の針に9.8N(1kgf)の荷重をかけて温度を50℃/h の速さで徐々に上げ,針が1mmの深さまで沈んだ温度をいう。

【技術者塾】
実践で学ぶ!システム設計力強化トレーニング(9/2・3開催)

~複雑化する製品の設計情報を見える化し、品質向上と開発効率化を実現~


システム・サブシステムにおいて、要求⇒機能⇒実現手段の順に段階的に設計案を具体化しながら、各段階において異分野の技術が相互に与える影響や背反事項のすり合わせを行うことが重要です。また、元々日本企業が得意なすり合わせをより効率的・効果的に行うために、設計情報を見える化し共通言語とすることが必要です。これらにより、システム目標の未達や見落としを防ぎ、品質向上と開発効率化の実現を目指します。詳細は、こちら
日時:2015年9月2日(水)・3日(木)
いずれも10:00~18:00
会場:京王品川ビル セミナールーム(東京・品川)
主催:日経テクノロジーオンライン
コメントする
コメントに関する諸注意(必ずお読みください)
※コメントの掲載は編集部がマニュアルで行っておりますので、即時には反映されません。

マイページ

マイページのご利用には日経テクノロジーオンラインの会員登録が必要です。

マイページでは記事のクリッピング(ブックマーク)、登録したキーワードを含む新着記事の表示(Myキーワード)、登録した連載の新着記事表示(連載ウォッチ)が利用できます。

協力メディア&
関連サイト

  • 日経エレクトロニクス
  • 日経ものづくり
  • 日経Automotive
  • 日経デジタルヘルス
  • メガソーラービジネス
  • 明日をつむぐテクノロジー
  • 新・公民連携最前線
  • 技術者塾

Follow Us

  • Facebook
  • Twitter
  • RSS

お薦めトピック

日経テクノロジーオンラインSpecial

記事ランキング