ADSLモデムなどの輸入販売を手がけるソネットが,数理技研ほか数社のベンチャー基金の協力を得て,ADSLサービスを行なう通信事業者として設立された企業。ADSLの事業化を先駆けた企業だったが,ソフトバンクの傘下に入った後,2003年6月にサービスを停止した(デジタルARENAの関連記事)。