お薦めトピック
- AD -
NE用語

IEEE802.11n

アイトリプルイーハチマルニテンイチイチエヌ

はてなブックマーク
Facebookでシェアする
Twitterでつぶやく
印刷用ページ
2005/06/20 17:11

 100Mビット/秒のスループット(実効的なデータ伝送速度)を目標とした次世代の無線LAN規格。複数のアンテナ素子や送受信回路を用いて空間多重伝送する「MIMO(multiple input multiple output)」技術などを利用し,このスループットの実現を図る。これだけの高速性を生かせばHDTV映像のストリームを複数本送信できる。家庭内の無線ネットワークの候補として家電メーカの期待を集めている。また,米Intel社が2006年末〜2007年の投入を予定する次々世代Centrinoプラットフォームで採用を予定するなど,注目の無線LAN標準技術である。

 伝送速度で考えれば,200Mビット/秒〜300Mビット/秒になり,IEEE802.11aの54Mビット/秒よりも高速である。またIEEE802.11nは,現在無線LANとして使用しているIEEE802.11a,IEEE802.11b,IEEE802.11gなどと互換性が図られていることになっている。

 仕様策定の最終段階に入ってから,最終決着までに時間がかかった。「TGn Sync」と「WWiSE」(World-Wide Spectrum Efficiency)の2グループが争っていたからだ。しかし2006年1月,ついに一本化に成功,方式がほぼ固まった

バックナンバー

とても参考になった 0
まあ参考になった 0
ならなかった 0
 投票総数:0
コメントに関する諸注意
(必ずお読みください)



コメントの掲載は編集部がマニュアルで行っておりますので、即時には反映されません。しばらくお待ちください。
記事中に誤りなど,編集部へのご連絡にはフッターのご意見/ご感想・お問い合わせをお使いください。
English
中文

最新号

最新号の目次
2月6日号から
特集

がんと闘う

医療の世界に、パラダイム・シフトが起ころうとしている。がんを超早期の段階で発見し、克服しようとする動きだ。エレクトロニクス技術にその牽引役としての期待が集まっている。 (続きを読む

定期購読のお申し込み 最新号を一冊買う

購読者限定記事ダウンロード

日経エレクトロニクスPremium定期購読者の方はこちら
日経エレクトロニクス定期購読者の方はこちら