モデルベース開発

――モデリング、プラント・モデル、コントロール・モデル――

2013/06/10 12:28
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dSPACE Japan 監修
柿崎 成章(日産自動車)/中村 創一郎(スマートエナジー研究所) 執筆協力
A5判 232ページ

定価:本体3,000円+税
ISBN:978-4-8222-7666-9
発行元:日経BP社
発行日:2013/7/15

自動車や航空宇宙分野で普及してきた“モデルベース開発”
基礎となるモデリングから、プラント・モデル、コントロール・モデルを一挙に解説

自動車や航空宇宙分野で浸透してきた“モデルベース開発(Model-based Development)”。特に自動車分野では、燃費向上をはじめ、ハイブリッド車や電気自動車といった環境性能の向上、次世代運転支援システム(ADAS)など安全性の向上のためにシステムが複雑化しており、システム開発の効率化のためにモデルベース開発が不可欠な手法となってきた。

今後も拡大するモデルベース開発の技術を体系化して学習するための教科書を目指したのが、本書籍である。監修には、実際の制御システムを開発する技術者に向けて、モデルベース開発技術を用いたツールや評価システムをグローバルに展開しているdSPACEの日本法人であるdSPACE Japanが担当した。

モデルベース開発は、抽象度が高い「モデル」をすべての開発フェーズで使用する開発手法である。システムの挙動をモデル(主に数式)で表せるすべての分野に応用可能であり、適応分野も広がってきている。例えば、スマートグリッドの分野においては、電力を複数のユニットで自由にやり取りとするエネルギー・システムの開発にモデルベース開発が利用され始めている。

本書ではまず、モデルベース開発の概要、機械系の物理モデリング、電子回路のモデリング、応用編としてデジタル電源制御などについて解説し、自動車分野、さらにエネルギー・システム開発への応用例を紹介する。それぞれの章には実例を示したコラムを設け、読者に、より分かりやすくなるように工夫している。

◆「モデルに基づく システムズエンジニアリング」
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