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HOMEセミナー/イベント/技術者塾 > 3Dプリンティング・シンポジウム 2015

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3Dプリンティング・シンポジウム 2015

~従来にない付加価値の創造へ~

日程:2015年06月08日 会場:目黒雅叙園

主催:日経ものづくり

本サイトでの申込受付は終了しました。
受講ご希望の方は、当日、会場でお申し込みください。

ものづくりを革新する手法として注目を集めている3Dプリンティング/Additive Manufacturing(AM、付加製造)技術は、製造業だけでなく医療や食品、建築、ファッションといったさまざまな分野での活用が始まっています。装置や材料の進化に加えて、使いこなしのノウハウの蓄積も進み、従来の試作用途だけでなく、製品の製造手段としての活用も増えてきました。

世界を見れば、3Dプリンティングを活用した新しいビジネスモデルや新製品が次々に登場しています。切削加工や型を使った成形などの既存工法とは異なった3Dプリンティングならではの特徴を活かしたり、既存工法とうまく融合させたりすることで、従来にない付加価値を提供することが可能になります。日本でも、3Dプリンティングを活用して特徴的な製品やサービスを提供しようという取り組みが増えています。

本シンポジウムでは、複数部品の一括造形による組立工数の削減を実現した筋電義手、3D化による有田焼(陶磁器)の新たな造り方、低価格3Dプリンターの性能を最大限に引き出す使いこなしのノウハウ、データの公開を伴う新しいビジネスモデル---などの先進ユーザーの事例から、3Dプリンティングを活用することでどのような製品やサービスが可能になるのか、その強みとは何かについて探ります。

概要

日時:2015年06月08日(月)10:00~17:00(開場09:30)予定
会場:目黒雅叙園 (東京・目黒)
主催:日経ものづくり

受講料(税込み)

  • 一般価格58,000円
  • 日経ものづくり読者価格47,200円

3Dプリンター総覧2015

本セミナーの実践的参考書として最適な書籍「3Dプリンター総覧2015」と、あわせてお申し込みいただけます。(書籍は、当日受付にてお渡しします。)

  • セミナー一般価格+書籍97,744円
  • セミナー読者価格+書籍86,944円
  • 一般価格
    一般価格には「日経ものづくり購読(最新号1冊+1年12冊)+日経テクノロジーオンライン有料会員セット」が含まれます。 ご送本開始は開催後になります。
  • 読者価格
    日経ものづくり定期購読者は、読者価格でお申し込みいただけます。
  • ※受講料には、昼食は含まれておりません。
  • ※一般価格に含む「日経ものづくり購読」を登録させていただく方には、無料メルマガ「日経ものづくりNEWS」を配信設定いたします。
  • ※満席になり次第、申込受付を締め切らせていただきますので、お早めにお申し込みください。

プログラム詳細

10:00 - 10:45

筋電義手「handiii」に見る3Dプリンター活用の考え方

イクシー株式会社
CTO/co-founder

山浦 博志 氏

低価格でスタイリッシュな筋電義手として開発が進む「handiii」は、当初から3Dプリンターで製造することを前提に開発がすすめられた。製品立ち上げ時の初期費用を低減できるという面だけでなく、軽量化・小型化を実現する独自機構の実現、組み立て工数の削減といった効果が期待できるためだ。3Dプリンターでは複雑な形状の出力や部品を組んだ状態での出力が可能になる。3Dプリンターならではの設計とは何か ---。handiiiの開発を技術面で支える山浦氏が解説する。

10:45 - 11:25

生産設備としての3Dプリンターがもたらすイノベーション
~治具・型への応用と部品製造の可能性~

株式会社リコー
コーポレート統括本部 新事業推進センター AM事業室

山口 清 氏

リコーは自社工場において、治具や型などの生産ツールの製造装置として3Dプリンターを応用しており、製品に組み込む部品などを直接製造することも検討している。そこで蓄積したノウハウなどを生かし、2015年4月末には製造現場向けに3Dプリンターで部品や製品を製造するサービス「RICOH Advanced Direct Manufacturing Services」も開始した。3Dプリンターを製造装置として使うことでどのようなイノベーションを実現できるか---。同社における取り組みを紹介する。

11:25 - 12:10

3Dプリンティング技術を活用したGEの新たな取り組み
~実製品の直接製造、高付加価値な製品設計を実現~

GE グローバルリサーチセンター
 日本代表

浅倉 眞司 氏

GEオイル&ガスの刈羽事業所は、GEグループとして日本初となる金属3Dプリンターを導入し、これで製造した自動調整弁用部品の出荷を 2105年3月末に開始した。金属3Dプリンターの導入は、製造工程の短縮だけではなく、従来とは異なる設計思想の製品の提供を可能にする。 設計自由度が向上し、新たな性能付加へとつながるからだ。
GEグループでは既に、航空機エンジン部品の製造に金属3Dプリンターを活用しており、2015年後半には3Dプリンティング技術などの先端技術(Advanced Manufacturing)に特化した開発センターを米国に開設する予定もある。
刈羽事業所における金属3Dプリンターの導入経緯や取り組みの実際と、GEグループにおける3Dプリンターの適用状況や研究開発体制などから、3Dプリンティング技術の可能性を探る。

昼休憩(12:10 - 13:00)

13:00 - 13:45

陶磁器の3Dダイレクト出力が実現する有田焼の未来

佐賀県窯業技術センター
陶磁器部 デザイン担当 係長 博士(芸術工学)

副島 潔 氏

佐賀県窯業技術センターでは、3Dプリンターを使って陶磁器を造る技術を開発した。3Dデータからダイレクトに製品を造形できるため、従来にない陶磁器の実現が可能になる。また、陶磁器製造における製作プロセスの短縮やスピードアップ、低コスト化も期待できる。一般向けのオーダーメイドシステムといった新しいビジネスモデルの可能性も広がった。背景にある有田焼業界へのデジタル技術導入に関する長期の取り組みも含めて解説する。

13:45 - 14:30

トランペット練習用ミュートの最適性能を引き出した3Dプリンティング

株式会社MORITA
代表取締役

森田 大 氏

株式会社MORITAが開発・製造・販売するトランペット練習用ミュート「MUTIO(ミューティオ)」は、消音性の高さはもちろん、楽器装着時の抵抗感の軽さや低音域の安定性といった点も高く評価されている製品だ。開発段階の試行錯誤だけでなく、製品の製造手段としても3Dプリンターを活用。しかも、パーソナル向け3Dプリンターを使いこなすことで、製品として十分な品質を実現している。MUTIOの開発ストーリーを軸に、3Dプリンターの実力を紹介する。

14:30 - 15:15

自分好みの最適なヨーヨーを造る
~個人が挑むメイカーの実像~

Yoyo-Maker(株式会社ニコ・ドライブ)

東方 秀樹 氏

3Dプリンター製のヨーヨーを開発し、販売する東方秀樹氏は元々、 競技会に挑戦し、世界大会にも参加したことのある競技ヨーヨープレイヤーである。その東方 氏が自らヨー ヨーを造りだしたきっかけは「自分が競技会で使いたいヨーヨーは自分で作ろう」と思ったことだ。以来、サラリーマンとして企業に勤める傍らで、「どんなヨーヨーを造ったら楽しく遊べるか」を自分自身で探究してみたい一心で無償の3D-CADを使ってさまざまなヨーヨーを設計し、造りだしてきた。造形方法 や価格帯が異なる複数の3Dプリンターを利用して、一般的な樹脂材料だけでなく金属材料や複合材料での造形にも挑戦している。3Dプリンターがあったからこそ実現した、メイカーとし ての活動の実際を紹介する。

休憩(15:15 - 15:25)

15:25 - 16:20

何をつくり、どう売るか
~3D技術を核としたBtoI時代のものづくり~

株式会社ケイズデザインラボ
代表取締役社長

原 雄司 氏

3Dデジタル技術を活用したものづくりの革新を支援しているケイズデザインラボ。同社は、さまざまな企業やアーティスト、デザイナーとのコラボレーションで従来にない新しい製品を次々に送り出している。例えば、東京都世田谷区で 2015年5月に開店した「二子玉川 蔦屋家電」では、3Dプリンティングと伝統工芸を融合した器や照明装置など、同社のプロジェクによる新しい商品の販売が始まった。これらの取り組みの底流にあるのは、個人(Individual)のニーズに応えていく「B to I」という考え方だ。 ものづくりの今後を、豊富な事例とともに解き明かす。

16:20 - 17:00

オープンソースによる3Dものづくりの可能性

株式会社YOKOITO
代表取締役

大谷 太郎 氏

学生ベンチャーのYOKOITOは2015年5月、一眼レフカメラなどに装着できるトイカメラレンズ「FAB-LENS」を発売した。FAB-LENSは、マウントや絞り、レンズ部、フードなどをユニット化しており、ほとんどの部品が、樹脂溶解積層法の低価格3Dプリンターに よる造形を前提として設計してある。注目すべきは、同社がFAB-LENSの各部品 の3Dデータを公開していること。自宅の3Dプリンターを使い、色や材料を選んだり、形状を 部分的に変更したりすることもできるため、メーカーだけでは実現できない発展も期待できる。FAB-LENSを開発した狙いと今後の展開について 解説する。

  • ※途中、昼休憩と午後の小休憩が入ります。
  • ※講演時刻等、随時更新いたします。また、プログラムは変更になる場合があります。あらかじめご了承願います。
■受講料のお支払い:
お支払い方法が「請求書」の方には、後日、受講券・請求書をご郵送いたします。
ご入金は銀行振込でお願いいたします。なお、振込手数料はお客様のご負担となりますので、あらかじめご了承ください。
「クレジットカード支払」の方には、受講券のみをお送りいたします。
■お申し込み後のキャンセルおよび欠席など:
お申し込み後のキャンセル、ご送金後の返金はお受けいたしかねます。代理の方が出席くださいますようお願いいたします。
会場までの交通費や宿泊費は、受講される方のご負担となります。
■最少開催人員:
25名。参加申込人数が最少開催人員に達しない場合は、開催を中止させていただくことがあります。

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