セミナー/イベント
NEアカデミー

次世代キャパシタと周辺技術

材料から充放電、出力制御設計まで

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お申し込み受付は終了しました

※当日受付を承ります。直接会場にお越しください。

2次電池の重要性が高まる中、電気二重層キャパシタ (EDLC)や、EDLCとリチウムイオン2次電池を組み合わせたハイブリッド構造からなるリチウムイオン・キャパシタ (LiC)の技術革新が著しい。

クルマ、民生機器、産業機器、社会インフラへと、その応用の用途が期待され、今後の蓄電装置事業が一段と飛躍することが見込まれています。

NEアカデミーでは、キャパシタの原理と特長、安全性、長寿命化、高密度化などのセル開発の進展から、電流、電圧等の出力制御設計、充放電回路設計などの電池技術の基礎、キャパシタの持つ課題と対応技術まで、今後の実践活用に役立つ内容を具体的事例を示しながら学びます。

さらに、拡大するさまざまなアプリケーションの展開と国内外の市場動向を知り、高性能キャパシタの将来展望を概観します。

概要

日時:2014年10月24日(金)10:00~17:00(開場09:30)予定
会場:BIZ新宿(東京・西新宿)
主催:日経エレクトロニクス
協力:日本情報技術センター

受講料(税込み)

  • 一般価格54,000円
  • 日経エレクトロニクス読者価格43,200円
  • 一般価格には「日経エレクトロニクスDigital版セット購読(最新号1冊+1年26冊)」が含まれます。 ご送本開始は開催後になります。
  • 日経エレクトロニクス(雑誌、Digital版、Digital版セット)定期購読者は、NE読者価格でお申し込みいただけます。
  • 日経エレクトロニクスPremium定期購読者は、Premium読者価格(一般価格の50%割引)で受講いただけます。
  • ※受講料には、昼食は含まれておりません。
  • ※一般価格に含む「日経エレクトロニクスDigital版セット購読」を登録させていただく方には、NEニュースを配信設定いたします。
  • ※満席になり次第、申込受付を締め切らせていただきますので、お早めにお申し込みください。

プログラム詳細

10:00 - 11:00

キャパシタの現状と展望 大容量ハイブリッドキャパシタ時代の到来

直井 勝彦 氏東京農工大学
大学院 工学研究院応用化学部門 教授、副工学府長 評議員

直井 勝彦 氏 プロフィール

1980年、早稲田大学 理工学部応用化学科卒、同修士・博士課程修了。1982年にドイツBASF社、1989年にミネソタ大学 博士研究員、1990年に東京農工大学 講師、2001年より現在に至る。
エネルギー化学、応用物理化学、電気化学を専門とし、大容量ハイブリッドキャパシタ、次世代リチウムイオン電池など、新蓄電デバイスの研究に従事。主な受賞歴は、電気化学会進歩賞(1991年)、電気化学会論文賞(2006年、2014年)など。電気化学会 キャパシタ技術委員会 委員長。

1. キャパシタの基礎・背景

 1.1 キャパシタの歴史的背景と近年の重要性
 1.2 キャパシタの原理・構造
 1.3 電池と比べたキャパシタの特徴と課題

2. キャパシタ・エネルギー密度向上に向けたアプローチ

 2.1 キャパシタ材料の推移 (活性炭からカーボンナノチューブへ)
 2.2 活性炭細孔内部で起きる出来事 (水分と耐電圧の関係)
 2.3 耐電圧向上と劣化メカニズム (ガス発生と表面膜生成)

3. 次世代キャパシタへの展開と今後の方向性

 3.1 現行比3倍のエネルギー密度を有する第2世代キャパシタの時代
 3.2 リチウムイオン・キャパシタとナノハイブリッド・キャパシタ
 3.3 さらに進化するエネルギー密度7倍超の超高速電池 (=第3世代キャパシタ)

11:00 - 12:15

電気二重層キャパシタを用いた減速エネルギー回生システム「i-ELOOP」とμHEV i-ELOOPの紹介 (燃費改善、制御技術・信頼性技術等)

高橋 正好 氏マツダ
電気駆動システム開発室 主幹

高橋 正好 氏 プロフィール

1980年、愛媛大学 工学部電気工学科卒。マツダでは、車両エレクトロニクス開発部、USA設計駐在、R&Dビジネス企画室、FSSモジュール戦略企画室、車両システム開発部を経て、2013年より現職。専門は、パワーエレクトロニクス、減速回生技術、車両エレクトロニクス。主な受賞歴は、自動車技術会 技術開発賞。

1. マイクロハイブリッドとi-ELOOP
2. 電気二重層キャパシタを用いたi-ELOOP

 2.1 i-ELOOPの説明
    SKYACTIV TECHNOLOGY + 環境ビルディングブロック戦略
    マツダ減速エネルギー回生キャパシタシステムi-ELOOPについて
    i-ELOOPシステム概要
    構成部品とレイアウト
    i-ELOOPによる燃費改善について
    エネルギー回生について
 2.2 将来のi-ELOOP
    i-ELOOPの進化について
 2.3 まとめ

昼休憩(名刺交換)(12:15 - 13:15)

13:15 - 14:30

エネルギー特性/信頼性向上のための製品開発

仲秋 健太郎 氏日本ケミコン
技術本部 第三製品開発部 部長

仲秋 健太郎 氏 プロフィール

1985年、日本ケミコン入社。主に、アルミ電解コンデンサの製品開発に従事。電源や車載用途の製品開発を担当。8年前より、電気二重層DLCAPの開発を担当し、現在に至る。

1. 電気特性からみた信頼性

 利用環境による劣化特性とその対策

2. 物理的、外的ストレスからの信頼性

 耐振構造の開発事例

3. アプリケーション拡大に向けた開発について

14:40 - 15:55

キャパシタの効率活用のための回路、電源設計技術 回路の基本原理から最新パワー半導体応用まで

伊東 洋一 氏サンケン電気
技術本部 PS事業部 事業部長補佐 兼 開発部 部長

伊東 洋一 氏 プロフィール

1990年、長岡技術科学大学 修士号取得、サンケン電気入社。2007年、東京工業大学 博士号取得。主に、フライホイールに関する製品開発、電力変換器のデジタル制御の研究開発、無停電電源装置の製品開発に従事。最近は、エネルギーマネジメントシステム向けの市場開拓と製品開発を行う。電気学会会員。

1. アプリケーションから見た、キャパシタの特徴
2. 基本回路

 2.1 電力変換の基礎
 2.2 非絶縁型DC-DC
 2.3 絶縁型DC-DC

3. 応用事例と制御方法

 3.1 系統連系
 3.2 瞬停補償
 3.3 電力平準化

4. 高効率化の手法

 4.1 共振スイッチング技術
 4.2 マルチレベルスイッチング技術
 4.3 SiC/GaNを使用した回路技術

5. まとめ

16:00 - 17:00

クルマ、民生機器、産業機器、社会インフラへの展開と最新市場動向 電気二重層の世界市場動向

佐久間 一浩 氏東京農工大学
次世代キャパシタセンター 副代表

佐久間 一浩 氏 プロフィール

キャパシタフォーラム 副会長

1. 電気二重層キャパシタの最近の応用事例
2. 中国市場の動向
3. 今後のキャパシタに求められること
  • ※途中、昼休憩と午後の小休憩が入ります。
  • ※講演時刻等、随時更新いたします。また、プログラムは変更になる場合があります。あらかじめご了承願います。

お申し込み受付は終了しました

※当日受付を承ります。直接会場にお越しください。

■受講料のお支払い:
お支払い方法が「請求書」の方には、後日、受講券・請求書をご郵送いたします。
ご入金は銀行振込でお願いいたします。なお、振込手数料はお客様のご負担となりますので、あらかじめご了承ください。
「クレジットカード支払」の方には、受講券のみをお送りいたします。
■お申し込み後のキャンセルおよび欠席など:
お申し込み後のキャンセル、ご送金後の返金はお受けいたしかねます。代理の方が出席くださいますようお願いいたします。また、会場までの交通費や宿泊費は、受講される方のご負担となります。
■最少開催人員:
15名。参加申込人数が最少開催人員に達しない場合は、開催を中止させていただくことがあります。

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