セミナー/イベント
日経ものづくり 創刊10周年記念シンポジウム

製造業 次の一手は何か

~革新性でグローバル競争を勝つ~

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お申し込み受付は終了しました

※当日受付を承ります。直接会場にお越しください。

日本の製造業が今後、グローバル競争を勝ち抜くための条件を探る。

製造業に身を置く企業はこの10年間、主に品質向上やコスト削減、納期短縮など、いわゆるQCDをバランス良く追求してきた。高品質の製品をできる限り早く、競争力のある価格で、市場投入することを目指してきた。しかし、製造業を取り巻く環境は大きく変わりつつある。デジタル化の進展やEMS(電子機器の受託生産サービス)企業の台頭が著しく進んだことなどで、従来の方法だけでは、日本メーカーが競争力を保つことは難しくなってきている。

今後は、これまで進めてきたQCDの追求のみならず、「革新性」にあふれる新たなものづくり手法を考案・実践することで、海外メーカーがおいそれとはマネできない構図に持ち込むことが不可欠となる。

日経ものづくり2014年5月号日経ものづくり創刊10周年記念シンポジウムでは、ものづくり手法や製品開発手法、企業戦略における革新的な取り組みで先行する企業の経営/技術幹部の方々が登壇して、革新性を創出するにはどのような考え方をするべきかを対談形式で探ります。この1日を通して、革新性の創出に向けたあるべき道筋を、講演者と受講者が一体となりながら導き出していきます。

概要

日時:2014年09月02日(火)10:00~17:00(開場09:30)予定
会場:目黒雅叙園 (東京・目黒)
主催:日経ものづくり

受講料(税込み)

  • 一般価格39,800円
  • ●10周年を記念し、日経ものづくり読者は特別価格でお申し込みいただけます。
  • 日経ものづくり読者価格19,800円
  • 一般価格には、「日経ものづくり購読(最新号1冊+1年12冊)」が含まれます。ご送本開始はセミナー開催後になります。
  • 日経ものづくり定期購読者は、「読者価格」でお申し込みいただけます。
  • ※受講料には、昼食は含まれておりません。
  • ※一般価格に含む「日経ものづくり購読」を登録させていただく方には、日経ものづくりNEWSを配信設定いたします。
  • ※満席になり次第、申込受付を締め切らせていただきますので、お早めにお申し込みください。

プログラム詳細

10:00 - 10:45

◎特別講演(革新技術を使いこなす)インダストリアル・インターネットが変える製造業

田中 豊人 氏 日本GE
GEコーポレート 専務執行役員

田中 豊人 氏 プロフィール

1995年、米国コニカクォリティフォトウェスト社 経営企画担当ディレクター。1999年、米国コニカフォトイメージング社 プロダクトマネージメント管掌ヴァイスプレジデント。2002年より、コニカ 経営戦略室にて、ミノルタとの経営統合、写真事業の構造改革・M&Aを担当。写真事業完全撤退、ソニーへのカメラ事業資産売却等を企画・実行。2009年、日本GE入社。2010年6月より現職、日本市場での成長戦略立案と実行を主導。日本企業との各種協業、新規事業立上げ、復興プロジェクト等を推進中。

ものづくりとデータ分析の融合をもたらす「インダストリアル・インターネット」。産業革命、インターネット革命に続く、第3の革命とされるインダストリアル・インターネットによって、製造業の在り方は大きく変わる。製造業の企業や技術者は何をすべきか。インダストリアル・インターネットへの取り組みで世界を先導するGeneral Electric社が、新たな製造業の姿を示す。

10:45 - 11:30

◎特別講演(革新的な製品開発手法)パナソニックにおける住宅関連事業の成長とものづくり革新

吉岡 民夫 氏 パナソニック
代表取締役専務 エコソリューションズ社社長

吉岡 民夫 氏 プロフィール

1977年、大阪府立大学卒業、松下電工(現パナソニック)入社。2013年、パナソニック 取締役 エコソリューションズ社社長。2014年から現在に至る。住宅建材・設備や電設資材(照明、配線・配電・創蓄エネマネ)の開発・製造・販売や、環境エンジニアリング事業を展開する。

パナソニックは住宅関連事業を核としたグローバル成長を目指している。事業成長の基盤となるものづくりとして、「地産・地消」と「全体最適」の融合を基本の考え方としながら、設計まで遡ってものづくりの刷新を目指す「ものづくりルネッサンス」活動に取り組むことで、それぞれの国・地域のニーズに適合した商品を創出する。

11:30 - 12:15

◎特別講演(革新的価値を捉える)新型コペンの「変える」取り組みとその新しい価値

藤下 修 氏 ダイハツ工業
製品企画部 チーフエンジニア

藤下 修 氏プロフィール

1984年、ダイハツ工業入社。主に実験部にて運動性能全般の開発を担当。2011年より、製品企画部にてコペンの開発責任者を担当。

ダイハツ工業が2014年6月19日に発売した新型「コペン」は、発売後1カ月で月間販売目標の約6倍に当たる4000台を受注。スポーツカー市場の縮小が続く中、注目される商品となっている。新型コペンの最大の特徴である骨格+樹脂外板構造がもたらす新しい価値と、それをお客様に伝えるための新しいビジネスモデルについて、開発責任者であるチーフエンジニア 藤下氏が自ら紹介する。

昼休憩(12:15 - 13:15)

13:15 - 14:00

◎特別講演(革新的な企業戦略)真のグローバル化に向け、大改革を迷いなく

西澤 隆人 氏 三菱日立パワーシステムズ
取締役社長

西澤 隆人 氏プロフィール

1973年、三菱重工業入社。2007年に執行役員 機械・鉄構事業本部プラント・交通システム事業センター所長。2011年に取締役、常務執行役員。2013年にエネルギー・環境ドメイン副ドメイン長兼火力発電システム事業部長を兼任。2014年2月1日から現職。

三菱重工業と日立製作所が両社の火力発電システム事業を統合し、2014年2月に発足した三菱日立パワーシステムズ。現状、約1.3兆円の売上高を2020年には2兆円に増やし、同分野の事業会社として世界トップに躍り出ることを狙う。海外で事業を成長させ、グローバルな競争を勝ち抜くために、日本のものづくり企業に求められる「真のグローバル化」とは何か。同社で始まった改革の取り組みについて語る。

休憩(14:00 - 14:05)

14:05 - 15:05

◎特別対談(イノベーションを生み出すために) 新たな価値を見いだす革新手法「デザインマネジメント」

小林 三郎 氏×田子 學 氏

  • 中央大学 大学院戦略経営研究科 客員教授(元ホンダ 経営企画部長)

    小林 三郎 氏 プロフィール

    1971年、本田技術研究所 入社。16年間に及ぶ研究成果として、1987年に日本初のエアバッグの開発/量産/市販に成功。2000年、ホンダ 経営企画部長。2005年12月に退職後、2006年3月に一橋大学 大学院国際企業戦略研究科 客員教授を経て、2010年4月から現在に至る。

  • エムテド 代表取締役(慶應義塾大学大学院 特任教授)

    田子 學 氏 プロフィール

    東芝デザインセンター、リアル・フリート(現 アマダナ)を経て、エムテド起業。幅広い産業分野のデザインマネジメントに従事。デザインを社会システムとして活用することをモットーに、統合的戦略によってコンセプトメイクからブランドの確立を視野に入れてデザインしている。グッドデザイン賞、IDEA、Red Dot Design Award など世界のデザイン賞受賞作品多数。

デザインマネジメントは、デザインを経営の根幹に据えた経営手法のこと。技術や販売手法を中核とする経営は広く見られるが、これにデザインを加えると顧客価値を探る多様な視点が得られる。アップルやグーグル、アウディ、ダイソンなどが実施しているデザインマネジメントの本質を、元ホンダの小林三郎氏と、第一線で活躍するデザイナー 田子學氏が浮かび上がらせる。

休憩(15:05 - 15:15)

15:15 - 16:15

◎パネルディスカッション(革新的な製品開発戦略) ものづくりベンチャー流 スピード重視のイノベーション

  • 岩佐 琢磨 氏 Cerevo 代表取締役 CEO

    岩佐 琢磨 氏 プロフィール

    立命館大学理工学研究科卒。2003年、松下電器産業 (現パナソニック)入社、インターネット接続型家電の商品企画に従事。2007年にCerevoを立ち上げ、代表取締役に就任。ネットとハードウェアで生活をもっと便利に・豊かにする、をスローガンに、ネット接続型ハードウエアの開発・販売を行っている。

  • 石橋 秀一 氏 Sassor CEO兼共同創業者

    石橋 秀一 氏 プロフィール

    武蔵野美術大学卒。広告デザイン会社の仕事に携わった後、慶應義塾大学SFCの大学院進学、インタラクション(対話型操作)デザインを研究。在学中に「E-Ideaコペンティション」(ブリティッシュ・カウンシル主催)の入選をきっかけに、2010年に電力可視化サービスなどを展開するSassorを起業。

  • 高萩 昭範 氏 Moff 代表取締役

    高萩 昭範 氏 プロフィール

    京都大学法学部卒、A.T. カーニー入社。その後、メルセデス・ベンツ日本および外資系食品メーカーで商品企画を担当。2013年に大阪市で開催された「ものアプリハッカソン」への参加をきっかけに、ウエアラブルデバイスの開発を目指して、Moff設立。2014年に、スマートフォンと連動させて遊ぶ腕時計型玩具「Moff Band」を開発し、受注を開始した。

  • 校條 浩 氏 〈コーディネーター〉 Net Service Ventures Managing Partner

    校條 浩 氏 プロフィール

    東京大学理学部卒、同修士課程修了。1978年、小西六写真工業(現 コニカミノルタ)で写真フィルムの開発に従事。デジタル技術による破壊的イノベーションを予測し、独立を決意。MITマイクロシステムズ技術研究所、ボストン・コンサルティング・グループを経て、 シリコンバレーに1991年移住。1994年、「シリコンバレーを作った25人」と言われるレジス・マッケンナのパートナー。2002年にNet Service Ventures創業、シリコンバレーでのベンチャー投資・インキュベーション、日本企業への未来事業アドバイザリーを進める。2012年より大阪市 特別参与/特別顧問、大阪のイノベーション施策を牽引。現在、IoTを中心に据えたベンチャーキャピタルファンド「ハックベンチャーズ」の立ち上げを進める。マサチューセッツ工科大学(MIT)工学修士、スタンフォード大学STAJE顧問。日経産業新聞に「新風 シリコンバレー」連載中。

大手メーカーの多くがイノベーションを生み出せずに苦心する中、即断即決・即行のものづくりで世界市場に挑む、若いベンチャー起業家たちが登場している。彼らは、大手が手薄になっている分野で新たに立ち上がる用途を素早く見つけ、機動力を武器に高付加価値品を迅速に市場投入する。そんな起業家たちの先陣を切ってきた経営者3人から、スピード経営をいかに実現してきたか、日々の活動の中でどのようにイノベーションを生み出しているかを聞く。

16:15 - 17:00

◎特別講演(世界を勝ち抜くムダとり) 工場のムダを取って、営業利益10%を目指せ

山田 日登志 氏 PEC
代表取締役

山田 日登志 氏 プロフィール

南山大学卒。中部経済新聞社記者、岐阜県生産性本部を経て、1978年にPEC産業教育センターを設立。岐阜県生産性本部の時代にトヨタ自動車の大野耐一氏と出会い、師事。キヤノン、ソニー、NEC、スタンレー電気など350を超える現場でムダとりを指導してきた。著書に「なぜ『ふるさと製造業』は強いのか」(PHP研究所)など多数。

国内工場がグローバル競争の中で生き残っていくためには、現場に潜むムダを徹底的に無くし、1人当たりの生産性を極限まで高めていく他はない。大手電機メーカーを中心に自動車部品や精密機械など、350を超える工場にムダとりを指導して、生まれ変わらせることに成功した山田日登志氏が、その要諦を自身の体験と事例を交えながら解説する。

  • ※途中、昼休憩と午後の小休憩が入ります。
  • ※講演時刻等、随時更新いたします。また、プログラムは変更になる場合があります。あらかじめご了承願います。

お申し込み受付は終了しました

※当日受付を承ります。直接会場にお越しください。

■受講料のお支払い:
お支払い方法が「請求書」の方には、後日、受講券・請求書をご郵送いたします。
ご入金は銀行振込でお願いいたします。なお、振込手数料はお客様のご負担となりますので、あらかじめご了承ください。
「クレジットカード支払」の方には、受講券のみをお送りいたします。
■お申し込み後のキャンセルおよび欠席:
お申し込み後のキャンセル、ご送金後の返金はお受けいたしかねます。代理の方が出席くださいますようお願いいたします。
■最少開催人員:
30名。参加申込人数が最少開催人員に達しない場合は、開催を中止させていただくことがあります。

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