日経テクノロジーオンライン

パーソナルデータ利活用に向けた課題と解決策

~個人情報/プライバシー保護との両立へ~

2014/04/24 17:42
本セミナーは都合により中止とさせていただきます。
何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。

データ利活用による経済活性化は、IT戦略の中で重要な位置づけになっています。個人の行動などに関するデータ「パーソナルデータ」は、ビッグデータの中でも特に利用価値が高いとされ、注目が集まっています。

一方で、データ利活用を発表することによって、様々な意見が顕在化し、それが法的に問題のないものであっても、事業を中断せざるを得ない現象も出ています。このような状況は、ユーザーへの十分な説明の不足や、利用しようとするデータの形式によって、プライバシーが侵害される懸念から生じるものであり、それだけパーソナルデータの利活用は難しいことを示唆しています。

この状況を改善しようと、政府が本格的に動き出し、2015年通常国会に個人情報保護法の改正を上程すべく検討を進めています。ここでは、データ利活用のみならず、海外へのデータ移転など事業者の課題となっている点について、解決策を提示することが期待されます。

NEアカデミーでは、パーソナルデータを取り扱う技術者や、新たなサービスの構築を目指す企画担当者などに向けて、パーソナルデータ利活用のサービス事例と技術、個人情報/プライバシー保護を巡って顕在化している課題、欧米での取り組み状況、法改正に向けた国内での議論の状況、今後の展望について解説します。

概要

日時:2014年07月24日(木)13:00~17:00(開場12:30)予定
会場:化学会館 7F(東京・御茶ノ水)
主催:日経エレクトロニクス

受講料(税込み)

  • 一般価格54,000円
  • 日経エレクトロニクス読者価格43,200円
  • 一般価格には「日経エレクトロニクスDigital版セット購読(最新号1冊+1年26冊)」が含まれます。 ご送本開始は開催後になります。
  • 日経エレクトロニクス(雑誌、Digital版、Digital版セット)定期購読者は、NE読者価格でお申し込みいただけます。
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  • ※一般価格に含む「日経エレクトロニクスDigital版セット購読」を登録させていただく方には、NEニュースを配信設定いたします。
  • ※満席になり次第、申込受付を締め切らせていただきますので、お早めにお申し込みください。

講師紹介

坂下 哲也 氏 (さかした てつや)

日本情報経済社会推進協会 (JIPDEC) 電子情報利活用研究部 部長

データベースエンジンやOSに係るシステム化計画の立案、要求定義の作成、基本設計など上流工程の業務に従事した後、2002年よりデータベース振興センターにて、「gコンテンツ流通基盤整備」などの実施責任者を務める。2008年、日本情報処理開発協会(当時、現JIPDEC) 電子情報利活用推進センター副センター長に就任。2013年より現職。
IT戦略本部電子行政オープンデータ実務者会議データワーキンググループ構成員、ISO IEC JTC1 SC27/WG5エキスパートなど。

プログラム詳細

13:00 - 13:50

パーソナルデータの利用と課題

実際に国内外で実施されているサービス事例を中心に、パーソナルデータの活用方法や使われている技術などを紹介する。その上で、個人情報/プライバシーの保護を巡って、顕在化している課題を整理する。

13:50 - 14:40

番号法とパーソナルデータ

2016年1月より「行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律」(以下、「番号法」)に基づき、社会保障と税番号が全国民に発番される。この対応にあたって、地方公共団体等は特定個人情報保護評価 (PIA: Privacy Impact Assessment)を行い、システム構築を進めている。一方で、民間事業者について特定個人情報保護評価は求められておらず、ガイドライン等も公開されていない。民間事業者に必要な対策や、官民の連携を実現するマイポータル、マイガバメントに関する取り組み状況について解説する。

14:55 - 15:50

国内の議論の状況

政府「パーソナルデータに関する検討会」の議論や、政府が2014年5月公開予定の大綱等から、国内における個人情報保護法の改正に向けた議論の動向や、産業界において意識すべきポイントについて解説する。

15:50 - 16:30

今後の展望

パーソナルデータに関する欧米での議論の状況を紹介する。各国ではルール策定と併せて、インターネットを経済活性化の中心ととらえ、パーソナルデータの利活用を推進する動きも顕在化している。それらを整理することで、パーソナルデータにおける保護と利用のあり方について、将来的な展望を解説する。

16:30 - 17:00

質疑応答と名刺交換

  • ※途中、午後の小休憩が入ります。
  • ※講演時刻等、随時更新いたします。また、プログラムは変更になる場合があります。あらかじめご了承願います。
本セミナーは都合により中止とさせていただきます。
何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。

■受講料のお支払い:
お支払い方法が「請求書」の方には、後日、受講券・請求書をご郵送いたします。
ご入金は銀行振込でお願いいたします。なお、振込手数料はお客様のご負担となりますので、あらかじめご了承ください。
「クレジットカード支払」の方には、受講券のみをお送りいたします。
■お申し込み後のキャンセルおよび欠席:
お申し込み後のキャンセル、ご送金後の返金はお受けいたしかねます。代理の方が出席くださいますようお願いいたします。
■最少開催人員:
15名。参加申込人数が最少開催人員に達しない場合は、開催を中止させていただくことがあります。