セミナー/イベント
日経エレクトロニクスセミナー

進化する車載ディスプレイ

Evolving Car-Mounted Display

印刷用ページ
 
テキスト申込ボタン

日経エレクトロニクスは、ドイツBMW社のディスプレイ担当責任者が来日に際して、日本のサプライヤーとの交流を図りたいとの強い要望を受け、車載ディスプレイに関するセミナー「進化する車載ディスプレイ」を2013年10月22日(火)に緊急開催します。

自動車分野ではここ最近、前方だけでなく後方や後側方の衝突検知をはじめ、全車速追従機能付きのオートクルーズ・コントロール (ACC)など、先進運転支援システム (ADAS)の搭載が加速しています。

車載ディスプレイ

また、これまでダッシュボードの中央部分に「2DIN」規格で設置されていたディスプレイは、規格を超えてより大型化し、ダッシュボードの広い範囲に大型ディスプレイを配置した新型車が数多く登場しています。さらに今後、自動ブレーキや速度表示認識などに対する規制強化、サイドミラーやバックミラーのカメラ化に対する規制緩和など、自動車のコクピット・モジュールやメーター周りの環境が大きく変化しようとしています。

こうした中、車載ディスプレイがどのように進展していくのか。BMW社をはじめ、大手電装品メーカーや半導体メーカーなどが、最新の取り組みを解説します。プログラムの最後には、パネル・ディスカッションを予定しています。

概要

日時:2013年10月22日(火)10:30~17:00(開場10:00)予定
会場:UDXカンファレンス(東京・秋葉原)
主催:日経エレクトロニクス

テキスト代(税込み)

  • 6,300円


  • ※ 当日配布したテキストを特別頒布します。

    ※ 在庫冊数に限りがありますので、お早めにお申し込みください。

    ※ テキスト冊子は、A4横サイズ1ページに4コマ掲載のモノクロ両面印刷です。

    ※ この商品の返品はお受けできません。

プログラム詳細

10:30~11:15

未来の車載ディスプレイ
The Future of Automotive Displays

BMW Group
Senior Manager, Electrics/Electronics and Driving Experience Environment, Engineering Division

Stefan Lutz 氏

資料34枚

自動車には、センター・コンソールやダッシュボード、後部座席などに様々なディスプレイが搭載されており、これら車載ディスプレイの市場は今後も拡大が予想されている。そして、車載ディスプレイにも、スマートフォンやタブレット端末といった民生機器と同じような機能が求められるようになってきた。しかし、民生用途とは異なり、車載ディスプレイには高い信頼性など特有な性能が要求される。車載ディスプレイに必要な性能について解説しながら、未来の車載ディスプレイの姿を展望する。

11:20~12:05

デンソー ヘッドアップ・ディスプレイの取り組み

デンソー
情報通信機器開発部 室長

金森 直人 氏

資料19枚

ヘッドアップ・ディスプレイは、1950年代ごろ英国空軍で開発された航空機用表示装置であったと言われています。80年代後半になると、GMが自動車向けヘッドアップ・ディスプレイをはじめて商品化して以来、先進性のある表示装置として期待されてきたが、高級車の一部しか採用されず、知名度も低いものでありました。しかしながら、2005年よりBMWが採用し、2010年を境に欧州市場を中心に急激に成長し始め、ドライバーが前方を見ながら情報をすばやく取得できる安心・安全につながる表示装置として、再び注目を集めています。そのような中、デンソーも1991年にトヨタのクラウンにて製品化し、1997年に世界初カーナビ連動ヘッドアップ・ディスプレイ、2004年にはナイトビジョンとヘッドアップ・ディスプレイの切替表示など、さまざまな商品を自動車メーカーへ供給してきました。現在も世界4拠点での生産を目指して、世界中の自動車メーカーへ提供するため、製品設計・開発に努めています。デンソーのヘッドアップ・ディスプレイの取り組みとして、市場動向、製品のうれしさ、製品化した事例、製品のキー部品などを解説し、また、将来に向けたデンソーの考えるヘッドアップ・ディスプレイの進化についても紹介します。

昼休憩 (12:05~12:50)

12:50~13:35

DLPが実現する未来の車載ディスプレイ

日本テキサス・インスツルメンツ
営業・技術本部 オートモーティブ部 主任技師

田代 賢一 氏

資料31枚

自動車の情報表示に関する環境が大きく変化する中、ディスプレイの表示性能はもちろん、デザイン性に対する要求も一段と高まっており、新しいディスプレイ技術に対する期待は大きい。その命題にテキサス・インスツルメンツでは、独自のDLP技術を利用したHUD、センター・コンソール、ダッシュボード・システム技術を提案している。コンパクトで明るいHUDや、ダッシュボードなどの複雑な形状の表面に滑らかな映像表示を実現できる。DLPを利用した最新の車載ディスプレイ技術と、今後の開発の取り組みについて解説する。

13:40~14:25

ユーザー目線における、車載ディスプレイのUIに求められるもの

U'eyes Design Inc.
ユーザセンタードデザイン事業部 第2UCDグループ マネージャー

伊藤 英明 氏

資料24枚

車載ディスプレイでの表現技術、センシング技術、通信技術などの進歩により、今後ユーザーは車載機器からより多くの情報を得られるようになっていくと考えられる。こうした中、車載機器を利用するユーザーの目線において、どのようなことが価値として求められ、また、安全・ユーザビリティの面ではどういった課題が挙がっていくのかといった観点から、車載ディスプレイに求められるものをいかに検討していくのか、そのプロセスについて紹介する。

休憩 (14:25~14:35)

14:35~15:20

統合コクピットをサポートする、車載ディスプレイ向けSoCの動向

ルネサス エレクトロニクス
第一事業本部 自動車ソリューション事業部 自動車ソリューション第三部 担当部長

吉田 正康 氏

資料19枚

車載ディスプレイは、クルマの統合コクピット化の流れの中でますます重要性が高まっている。一方、機能の複合化や高解像度化に伴う高性能化など、求められる要求も高くなっている。この要求にこたえるSoCの技術動向について、R-Car SoCを例にとりながら説明する。

15:25~16:10

車載ディスプレイの応用を広げるグラフィックスSoC

富士通セミコンダクター
イメージングソリューション事業部 第一ソリューション技術部 プロジェクト課長

西方 誠 氏

資料32枚

メーター・クラスタ、センター・ディスプレイ、ヘッドアップ・ディスプレイ――。クルマの中に増え続けるディスプレイに送る映像信号を、1チップで処理できるのが、富士通セミコンダクターの車載グラフィックスSoCの特徴だ。最近では、画像処理回路の強化とともに、ビデオ入力端子を増やすことにより、クルマに取り付けるカメラの数を増やして、より広範囲のモニタリングを可能にしている。車載ディスプレイのトレンドに対応した、車載グラフィックス・チップの取り組みについて解説する。

休憩 (16:10~16:20)

16:20~17:00

パネル・ディスカッション

<モデレータ> 日経エレクトロニクス 副編集長 狩集 浩志

テキスト申込ボタン

マイページ

マイページのご利用には日経テクノロジーオンラインの会員登録が必要です。

マイページでは記事のクリッピング(ブックマーク)、登録したキーワードを含む新着記事の表示(Myキーワード)、登録した連載の新着記事表示(連載ウォッチ)が利用できます。

協力メディア&
関連サイト

  • 日経エレクトロニクス
  • 日経ものづくり
  • 日経Automotive
  • 日経デジタルヘルス
  • メガソーラービジネス
  • 明日をつむぐテクノロジー
  • 新・公民連携最前線
  • 技術者塾

セミナー/イベント検索

名称から探す

検索

開催日から探す

日以降(1カ月間)

検索

お薦めセミナー/イベント

【(重要)「日経ID」統合について】

日経BPパスポートは、2014年4月30日から、「日経ID」に統合いたしました。
詳細につきましてはこちらをご覧ください。
技術者塾 【アンケート】技術者塾講座ガイドブック2015 Autumn版進呈

セミナー/イベント・カレンダー