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ものづくり塾

進化したトヨタ生産方式「トータルTPS」

~社員が働きがいを感じ、会社が利益を出すための体質改善~

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お申し込み受付は終了しました

※当日受付を承ります。直接会場にお越しください。

リーマン・ショックやリコール問題、震災、超円高といった数々の危機を乗り越えて、トヨタ自動車の業績が完全復活を遂げています。同社は危機に直面すると、それをチャンスと捉えます。危機の最中に企業力を高めれば、他の企業に差をつける絶好の機会となると考えるからです。そして、その企業力を高める方法の1つが、トヨタ生産方式(TPS: Toyota Production System)です。

30年以上前に、故大野耐一氏がそれまでのさまざまな改善を集大成したTPS本を出版し、その内容が世間に広まっています。しかし、実はトヨタ自動車は、その後も着々と企業力を高めるために、TPSを改良・進歩させてきました。(1) 改善を工場内だけにとどめず、間接部門(開発設計・生産準備・販売など)にも拡大させた。(2) もの(製品・生産ライン)だけでなく、働く人の心を考えて、やる気(モチベーション)を高める活動を強化した。(3) 改善の内容を多方面に拡大させた(品質の改善や、ラインの原価をトータルで削減する原価低減活動、高度なものづくりを遂行する作業員の育成)──。

現在、トヨタ自動車が実施しているTPSは、これらの点が加味された「新しいTPS」です。それなのに、世間に広まっているものは、旧来のTPSの場合がほとんどと言えます。このセミナーでは、進化した新しいTPSを紹介することに加えて、トヨタ系以外の企業でも、TPSを導入できるように改良しました。これが「トータルTPS」です(注:トータルには、業務の広い範囲にわたるという意味を含みます)。

今、日本の企業・工場のざっと8割が「普通」の水準にとどまっています。これを、今後ますます熾烈を極める競争を勝ち残り、不況をチャンスに変える「世界で通用する」水準に持っていきたい、特に、「社員が働きがいを感じる上に、企業力を飛躍的に高めたい(注: トヨタは社員の幸せなくして、企業の幸せはないと考えています)」と願う、事業所・工場の管理者・監督者、経営者に向けた内容です。

概要

日時:2013年11月22日(金)10:00~17:00(開場09:30)予定
会場:Learning Square新橋 4F(東京・新橋)
主催:日経ものづくり

受講料(税込み)

  • 一般価格48,000円
  • 日経ものづくり読者価格39,000円
  • 一般価格には、「日経ものづくり購読(最新号1冊+1年12冊)」が含まれます。ご送本開始はセミナー開催後になります。
  • 日経ものづくり定期購読者は、「読者価格」でお申し込みいただけます。
  • ※受講料には、昼食は含まれておりません。
  • ※一般価格に含む「日経ものづくり購読」を登録させていただく方には、日経ものづくりNEWSを配信設定いたします。
  • ※満席になり次第、申込受付を締め切らせていただきますので、お早めにお申し込みください。

講師紹介

堀切 俊雄 氏 (ほりきり としお)

豊田エンジニアリング CEO

堀切 俊雄 氏

1966年にトヨタ自動車 入社以後、約36年にわたって生産技術部、海外生産企画部、海外技術部、GPC、中国部などに在籍。海外では、台湾の国瑞汽車(トヨタの海外工場)の技術部兼製造部部長を務める。定年時は中国主査。同社退職後、トヨタ生産方式などのコンサルティング会社である、豊田エンジニアリングを設立し、代表取締役(現CEO)として現在に至る。日本はもとより、海外でも積極的に指導を行っている。

プログラム詳細

10:00 - 17:00

1. トータルTPSとは?

(1) なぜ、トヨタ生産方式 (TPS)は実施できないのか
(2) トータルTPS (新しいトヨタ生産方式)とは何か
(3) トータルTPSの発展の歴史
(4) トータルTPSの効果
(5) 職場の活性化

2. TPSの基礎

(1) JIT (Just in Time)
(2) 自働化

3. 品質の向上

(1) 自働化からQA Network
(2) 自工程完結
(3) 全社的な品質向上、品質保証

4. 人、職場の活性化活動

[A] トヨタの生産部の業務

(1) 人、職場の活性化
(2) 改善活動
  1. 量産ラインの改善
  2. 先行改善 (Advanced Kaizen)
   ・SE (サイマルテニアス・エンジニアリング)活動
   ・生産準備活動
   ・製造準備活動

[B] 人、職場の活性化活動

(1) 人、職場の活性化とは?
(2) 活性化活動の種類
  1. 5S
  2. QCサークル活動
  3. 創意工夫
  4. 専門技能制度
  5. 自主的なTPS活動 (工程改善、物流改善)
  6. 原価低減活動
  7. 人材育成制度
  8. 品質改善
  9. 先行改善 (Advanced Kaizen)

5. 経営者・管理者の役割

(1) 人、職場の活性化の役割
(2) 見える化の重要性

6. 改善の大部屋方式

(1) 人、職場の活性化の具体的な方法
(2) 初期の活性化活動の展開方法
(3) なぜ、有効か?

7. 大部屋方式の改善の具体例

(1) 電子部品産業の例 …1万人の従業員
(2) 自動車部品会社の例 …400人の従業員
(3) 他

8. 世界の工場の評価 (グローバル・ベンチ・マーキング; GBM)

(1) トータルTPS的な工場の評価方法
(2) 工場の評価法
(3) 世界の工場の実態・現状のレベル
(4) 評価後の目指す方向

9. 先行改善と間接部門の改善

(1) 先行改善とは?
(2) 原価企画・原価計画・原価低減 …トヨタの原価企画・計画の手法
(3) SE活動 (開発・設計) …トヨタの設計・開発の手法
(4) 生産準備活動 …トヨタの生産準備の手法
(5) 製造準備活動 …トヨタの製造準備の手法

10. トータルTPSからTMS (管理・経営の改革)

(1) トータルTPSを発展・応用した管理・経営
(2) 人、職場の活性化の応用

  • ※途中、昼休憩と午後の小休憩が入ります。
  • ※講演時刻等、随時更新いたします。また、プログラムは変更になる場合があります。あらかじめご了承願います。

お申し込み受付は終了しました

※当日受付を承ります。直接会場にお越しください。

■受講料のお支払い:
お支払い方法が「請求書」の方には、後日、受講券・請求書をご郵送いたします。
ご入金は銀行振込でお願いいたします。なお、振込手数料はお客様のご負担となりますので、あらかじめご了承ください。
「クレジットカード支払」の方には、受講券のみをお送りいたします。
■お申し込み後のキャンセルおよび欠席:
お申し込み後のキャンセル、ご送金後の返金はお受けいたしかねます。代理の方が出席くださいますようお願いいたします。
■最少開催人員:
15名。参加申込人数が最少開催人員に達しない場合は、開催を中止させていただくことがあります。

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