セミナー/イベント
ものづくり塾

トヨタ流マネジメント

~ホワイトカラーの管理レベルを高める~

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お申し込み受付は終了しました

※当日受付を承ります。直接会場にお越しください。

海外に比べて、やや元気が感じられない企業が日本には目立ちます。技術力は高いのに、その技術力を十分に活かしきれていないことからくる閉塞感が伝わってきます。そうした中でも、元気な日本企業はあります。その代表格が、トヨタ自動車です。

ものづくり塾では、トヨタ自動車の元気は一体どこから生まれてくるのかについて、マネジメントの視点で捉えていきます。同社では「ものづくりは人づくり」と言われますが、今の日本企業ではどのような「人財」を育成し、組織、企業の活性化につなげていけばよいのか、混迷する状況から脱皮するためのマネジメントのあり方を考えます。トヨタ流の「常に進化し続ける」という哲学を踏まえると、マネジメントのあり方も、常に時流に基づいて変わるべきものと変わってはいけないものがあることが分かることでしょう。

トヨタ自動車の強さを支えるものに、「トヨタ生産方式 (TPS: Toyota Production System)」があります。しかし、TPSの考え方をそのままホワイトカラーに持ち込んでも、一瞬は成果が出ても、活動が継続せず、職場が活性化されずに失敗するケースがほとんどです。そうしたケースを自ら経験する中で、講師はトヨタ流マネジメントの根本思想を受け継ぎました。そして、どのようにホワイトカラーに浸透すれば、管理レベルが高まるかについて研究してきました。本セミナーは、その研究に基づくプログラムです。

講師は、国内では富士通やトヨタ自動車など、海外では米国の飛行機メーカーをはじめ、韓国や中国、英国企業において豊富な指導経験があります。これらの企業の開発や営業、総務、経理、企画などの間接部門や、サービス提供部門への指導経験を基に、職場を活性化し成果に結び付けるトヨタ流のホワイトカラー向けマネジメント方法について、ワークショップや事例を交えながら分析し、解説します。

概要

日時:2013年11月25日(月)10:00~17:00(開場09:30)予定
会場:Learning Square新橋 4F(東京・新橋)
主催:日経ものづくり

受講料(税込み)

  • 一般価格48,000円
  • 日経ものづくり読者価格39,000円
  • 一般価格には、「日経ものづくり購読(最新号1冊+1年12冊)」が含まれます。ご送本開始はセミナー開催後になります。
  • 日経ものづくり定期購読者は、「読者価格」でお申し込みいただけます。
  • ※受講料には、昼食は含まれておりません。
  • ※一般価格に含む「日経ものづくり購読」を登録させていただく方には、日経ものづくりNEWSを配信設定いたします。
  • ※満席になり次第、申込受付を締め切らせていただきますので、お早めにお申し込みください。

講師紹介

高木 徹 氏 (たかぎ とおる)

豊田マネージメント研究所 副社長

高木 徹 氏

2006年、トヨタ自動車 e-TOYOTA部に出向、基幹職。2007年、富士通 生産革新本部TPS推進担当部長、2008年に富士通 自律改善推進室プロジェクト部長を歴任。2009年10月、豊田マネージメント研究所 副社長に就任して、現在に至る。
<活動>TPS検定協会 理事(TMS検定作成委員)、英・IT企業にTPS指導、米・飛行機メーカーへTMSと改善塾を導入、中国・BPO会社へTMS導入 、日本の物流、運輸、流通、出版、金融などの会社に導入、2013年現在、富士通グループ改善塾 講師。
<執筆>「実践!!IT屋のトヨタ生産方式(執筆、風媒社)」 「プロセス改善 ナビゲーションガイド ベストプラクティス編(執筆、オーム社)」

プログラム詳細

10:00 - 12:00

1. ホワイトカラーにおけるマネジメント(知識編)

そもそも仕事とは何か、マネジメントとは何かについて考えてみる。TPSの方法論はよく知られているが、トヨタ自動車が培って来た人財育成の強みとは何か? 逆に、課題は何かを考え、分析した上で、今後自分たちの職場をより良くしていくために必要な行動を考える。

1-1. マネジメントのベンチマーク

【目的】世の中のマネジメントスタイルを考察し、自組織のマネジメントスタイルを分析する。

工場などは比較的ベンチマークしやすいが、マネジメントについても同じようにベンチマークをしてみる。本屋さんに平積みされているように、さまざまなマネジメントスタイルが存在している。管理者は自分好みのマネジメントスタイルを部下の指導方法として採用することで、バラつきが出ている。自分の会社、組織のマネジメントスタイルはどのタイプに入るのかを考察してみる。

1-2. トヨタ流の基本的な仕事のやり方

【目的】トヨタ流の仕事のやり方を知る。

今までの仕事のやり方で本当に高い生産性、競争力を生むことができるのかを考え、トヨタ流のマネジメントについて比較検討してみる。

13:00 - 16:40

2. トヨタの仕事のやり方(体験編)

2-1. チームを核とした活動

【目的】チームビルディングを経験する。

チームを新たに形成して仕事を行う場面を実際に想定し、提示するシナリオに沿って、プロジェクトを擬似的に形成して、その改善サイクルを運用に載せる。

2-2. 新たなチームで使える、振り返りツール(KPTボード)

【目的】高回転型PDCAサイクルを回す。

チームが形成された時点で、問題が級数的に膨らんでくる。この時にマネージャー1人で、問題は解決できないことを新たに認識する。問題はチーム内の人間関係が構築できてきてから徐々に膨らんでくる。人間関係の構築に手を打っていない場合には突然、問題は噴出する。

2-3. チーム共通の価値観・行動原則の醸成

【目的】「目で見る管理」を活用する目的を理解する。

「現地・現物」と「見える化」を基本にしたマネジメントをチームで展開するためには、どのようにすれば早くできるかを体験する。健康をテーマにして「Visual Board」を作成して、日々のマネジメントに落とし込み、どのように実践していくかを疑似体験してみる。

2-4. 事例紹介

【目的】事例から学ぶ。

TMS (トヨタ・マネジメント・システム)を実践している企業事例を紹介し、TMSに移行するにはどのようにすればよいかを学ぶ。

2-5. 標準としたマネジメントを横展開して行く方法

【目的】組織全体に広げていく方法を学ぶ。

改善塾の方法論を解説し、どのようなステップで大組織に展開していくかを解説する。

2-6. TMSの成果・効果について

【目的】成果・効果を考察する。

売上、利益、生産性、QCDのどれがきても、こうすればこうなるというマネジメントの方法論を考える。「かくすれば、かくなるとわかりなば、やむにやまれぬ改善魂(トヨタ魂)」が理解できるようになるための人財育成について学ぶ。

16:40 - 17:00

3. 質疑応答

全体を通じて、不明な点について回答を行う。

  • ※途中、昼休憩と午後の小休憩が入ります。
  • ※講演時刻等、随時更新いたします。また、プログラムは変更になる場合があります。あらかじめご了承願います。

お申し込み受付は終了しました

※当日受付を承ります。直接会場にお越しください。

■受講料のお支払い:
お支払い方法が「請求書」の方には、後日、受講券・請求書をご郵送いたします。
ご入金は銀行振込でお願いいたします。なお、振込手数料はお客様のご負担となりますので、あらかじめご了承ください。
「クレジットカード支払」の方には、受講券のみをお送りいたします。
■お申し込み後のキャンセルおよび欠席:
お申し込み後のキャンセル、ご送金後の返金はお受けいたしかねます。代理の方が出席くださいますようお願いいたします。
■最少開催人員:
15名。参加申込人数が最少開催人員に達しない場合は、開催を中止させていただくことがあります。

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