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ものづくり塾

機械系技術者のための回路設計の基礎とシミュレーション

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※当日受付を承ります。直接会場にお越しください。

ロボットやOA機器、FA機器、ハイブリッド車や電気自動車など、最近の製品には電気モータ(以下、モータ)の数が増えています。この変化に伴い、設計の現場では、機械系技術者にも電子回路を使いこなすための知識が必須になってきています。こうしたモータの駆動や制御を行うためには、電子回路が使われます。例えば、2足歩行ロボットでは複数のモータが使用されており、その基本は電子回路を使ってモータを駆動することです。

電子回路には、電力を扱うパワーエレクトロニクス(主に駆動回路部分)や、論理回路を中心とするデジタル回路、オペアンプを中心とするアナログ回路などがあります。これらの回路設計技術を学ぶことは、メカトロニクス技術者にとっても必須です。技術の電子化が進む最近の流れにおいて、習得を求められる機械系技術者も増えています。

モータとその駆動回路には、主にDCモータとその駆動回路、ステッピングモータとその駆動回路、さらに大型の交流電動機とその駆動回路があり、ラプラス変換、ダイオード、トランジスタ、モータ駆動回路で扱います。制御用電子回路には、例えば指令と応答の差を比例積分することなど多くの機能があり、オペアンプ、論理回路の基礎、D-Aコンバータなどで扱います。なお最近は、指令、制御用電子回路、センサ用電子回路について、その大半がコンピュータで行われることもあります。

テキストは、回路設計を基礎から説明しています。知りたい部分を直接参考にすることも、分からない部分があった場合に前の章に戻ることもできます。

●本セミナーの特徴
1) 電気回路→電子回路→制御・駆動回路→プリント基板の製作方法→回路シミュレーション→車輪駆動ロボット(ライントレーサー)実演の順に、基礎から始まり、現場で役立つ技術へと展開します。
2) 各章末に簡単な問題を用意します。その章の理解度を確かめながら、学習を進めることができます。
3) 回路設計の標準ツールである「LT Spice」を使って、モータ駆動回路をシミュレーションし、ライントレーサーを実走行させます。また、プリント基板の作り方やはんだ付けの仕方にも触れます。

概要

日時:2013年12月17日(火)10:00~17:00(開場09:30)予定
会場:Learning Square新橋 4F(東京・新橋)
主催:日経ものづくり

受講料(税込み)

  • 一般価格48,000円
  • 日経ものづくり読者価格39,000円
  • 一般価格には、「日経ものづくり購読(最新号1冊+1年12冊)」が含まれます。ご送本開始はセミナー開催後になります。
  • 日経ものづくり定期購読者は、「読者価格」でお申し込みいただけます。
  • ※受講料には、昼食は含まれておりません。
  • ※一般価格に含む「日経ものづくり購読」を登録させていただく方には、日経ものづくりNEWSを配信設定いたします。
  • ※満席になり次第、申込受付を締め切らせていただきますので、お早めにお申し込みください。

講師紹介

石川 赴夫 氏 (いしかわ たけお)

群馬大学 理工学研究院 電子情報部門 教授

石川 赴夫 氏

1983年 東京工業大学 博士後期課程修了(工学博士)後、群馬大学 工学部電気工学科に助手として赴任。助教授を経て、同大学 理工学研究院電子情報部門 教授。1990年10月~1991年7月、カナダトロント大学 客員研究員。電気機器、パワーエレクトロニクスなどの研究、教育に従事。著書「電気電子回路」(共著、森北出版)。

大朏 孝郎 氏 (おおつき たかお)

元 群馬大学工学部非常勤講師

大朏 孝郎 氏

1965年 東京電機大学 工学部電子工学科卒業。三洋電機に入社し、無線機器事業本部、半導体事業本部で電子機器、半導体システムなどの回路・システム設計を担当。同社を定年退職後、群馬県産業支援機構 科学技術コーディネータ、日本機械学会 新現役チャレンジ支援事業コンシェルジュ、群馬大学 工学部電気電子工学科非常勤講師、群馬大学 産学官中核人材育成事業 産学官連携研究員を務めた。
専門分野: 電気回路設計、半導体システム設計、EMC、電子回路シミュレーション。

プログラム詳細

10:00 - 17:00

1. 電気回路

・電気回路の基礎
・ラプラス変換
・受動素子の種類
・RLC交流回路

2. 能動素子

・ダイオード
・トランジスタ
・IGBT
・オペアンプ
・センサー

3. 電子回路

・論理回路の基礎
・A-D、D-Aコンバータ

4. モータの制御と駆動

・モータと制御回路
・DCモータ
・各種モータの駆動回路

5. 電気・電子回路の書き方とプリント基板の製作方法

・電気回路記号
・回路図の書き方
・プリント基板の製作方法とはんだ付け
・鉛フリーはんだについて

6. 回路シミュレーションと車輪駆動ロボット

・各種の電子回路シミュレータ
・回路シミュレータ LT Spiceの使い方
・車輪駆動ロボット(ライントレーサー)の実演

  • ※途中、昼休憩と午後の小休憩が入ります。
  • ※講演時刻等、随時更新いたします。また、プログラムは変更になる場合があります。あらかじめご了承願います。

お申し込み受付は終了しました

※当日受付を承ります。直接会場にお越しください。

■受講料のお支払い:
お支払い方法が「請求書」の方には、後日、受講券・請求書をご郵送いたします。
ご入金は銀行振込でお願いいたします。なお、振込手数料はお客様のご負担となりますので、あらかじめご了承ください。
「クレジットカード支払」の方には、受講券のみをお送りいたします。
■お申し込み後のキャンセルおよび欠席:
お申し込み後のキャンセル、ご送金後の返金はお受けいたしかねます。代理の方が出席くださいますようお願いいたします。
■最少開催人員:
15名。参加申込人数が最少開催人員に達しない場合は、開催を中止させていただくことがあります。

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