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ものづくり塾

「デザインシンキング」の全体像と活用法を学ぶ

画期的な新事業や新製品を開発するための最新手法を座学とワークショップで解説

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お申し込み受付は終了しました

※当日受付を承ります。直接会場にお越しください。

今、既存の枠組みを超えたイノベーションを生み出す手法として「デザインシンキング」への関心が高まっています。論理的思考(ロジカルシンキング)だけでは得られない創造的なアイデアを導き出すのに有効なデザインシンキングですが、新事業や新製品の開発にうまく生かせないという悩みを抱える企業が少なくありません。

本セミナーの講師が所属する慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科(慶應SDM)では、米Stanford University、米Massachusetts Institute of Technology(MIT)、オランダDelft University of Technology(TU Delft)といった最高峰の教育機関と共同で、2008年からイノベーション教育プログラムを開発・提供してきました。今回、同プログラムを通じて確立された慶應SDMのデザインシンキング(“システム×デザイン”思考=イノベーティブ・シンキング)について、イブニングセミナー(2013年6月12日開催)およびワークショップ(2013年7月3日開催)の2本立てという形でご紹介します。

そのうち、イブニングセミナーでは北米・北欧の最新動向を紹介するとともに、デザインシンキングを活用するための道筋を示します。ワークショップでは、事業モデルを確立するところから試作品を作製するところまでを実際に体験していただくことで、デザインシンキングへの理解を深めるとともに、自社での活用につなげていただくことを目標とします。

企業や官公庁などへのコンサルティング経験も豊富な慶應SDMの教員がチームでの議論や作業をバックアップします。

概要

日時:《イブニングセミナー》
2013年06月12日(水)18:00~20:00(開場17:30)予定
《ワークショップ》
2013年07月03日(水)10:00~17:00(開場09:30)予定
会場:Learning Square新橋 4F (東京・新橋)
主催:日経ものづくり

受講料(税込み)

  • 一般価格48,000円
  • 日経ものづくり読者価格39,000円
  • 一般価格には、「日経ものづくり購読」が含まれます。ワークショップ(7/3)受講は1年12冊となります。ご送本開始はセミナー開催後になります。
  • 日経ものづくり定期購読者は、「読者価格」でお申し込みいただけます。
  • ※受講料には、昼食は含まれておりません(7月3日開催)。
  • ※一般価格に含む「日経ものづくり購読」を登録させていただく方には、日経ものづくりNEWSを配信設定いたします。
  • ※満席になり次第、申込受付を締め切らせていただきますので、お早めにお申し込みください。

プログラム詳細

イブニングセミナー ― 6月12日(水) 18:00 - 20:00

北米・北欧の最新活用事例から、創造的なアイデアの発想法を学ぶ

慶應義塾大学大学院
SDM研究科 非常勤講師

富田 欣和 氏

デザインシンキングとは

新事業や新製品の開発が求められる中、イノベーションを生み出すための手法として関心が高まっているデザインシンキングについて解説します。

北米・北欧におけるイノベーション研究・教育の最前線

2013年2月に実施した現地調査や専門家との議論に基づいて、イノベーションが生まれやすい場や組織の在り方などを解説します。

メーカーにおけるデザインシンキングの活用法

デザインシンキングを活用してどのように新事業や新製品を開発するのかについて、その筋道を示します。

ワークショップ ― 7月3日(水) 10:00 - 17:00

新事業モデルの確立と試作品の作製をリアルなテーマに基づいて実践

製造業を想定したテーマを設定した上で、事業立案から製品試作まで進めるプロセスをチーム(5~6人)で体験します。自社内での展開を見据えて、1社2名以上での受講を強く推奨いたします。

  • 慶応義塾大学大学院
    SDM研究科 非常勤講師

    富田 欣和 氏

  • 慶応義塾大学大学院
    SDM研究科 特任助教

    石橋 金徳 氏

10:00 - 11:15

問題定義のためのインサイト

イノベーションのために重要なのは、初めに自社が解くべき問題を正しく認識および定義することです。それには、自社が認識している解空間を理解し、適切な大きさへと広げる必要があります。このパートでは、解空間をどのように広げればいいのか、その“インサイト”を得るプロセスを学びます。今回は「男性用美容家電」をテーマとして設定し、ユーザー視点で状況を分析することによって、気付きを抽出する形式に基づいて、インサイトを得るプロセスについて演習を行います。

11:15 - 12:30

イノベーションのための解空間の拡張

このパートでは、解空間の拡張の方法について学びます。自由連想法の代表であるブレーンストーミングの正しい使い方について講義するとともに、演習により解空間を発散します。加えて、ブレーンストーミングで出たアイデアを可視化・構造化し、既存のアイデアと比較することで、さらにアイデアを創出するための手法を解説します。自由連想法と並ぶ発想技法である強制連想法も紹介します。

昼食休憩(12:30 - 13:30)

13:30 - 15:00

コンセプト・コアの構築

このパートでは、アイデアをコンセプトとして構築する方法について解説します。初めに、アイデアを基にバリューグラフという手法により「男性用美容家電」の持つ本質的な価値を探求します。本質的価値を明らかにすることで、固定概念を超えた解を創出できるようになります。次に、拡張された解空間から創出された多数のアイデアを、本質的な価値の視点で構造化します。本質的価値の探求とアイデアの構造化によって、コンセプト・コアを構築していきます。

15:00 - 17:00

コンセプトの評価と可視化

このパートでは、構築された多数のコンセプトをどのように選択するのかについて解説します。初めに、Pugh Concept Selectionという手法を用いて、価値をセレクションする方法を紹介します。さらに、セレクションされた価値に顧客価値連鎖分析という手法を用いて、価値連鎖の視点で可視化し、ビジネススキームを構築していきます。

  • ※途中、昼休憩と午後の小休憩が入ります。
  • ※講演時刻等、随時更新いたします。また、プログラムは変更になる場合があります。あらかじめご了承願います。

お申し込み受付は終了しました

※当日受付を承ります。直接会場にお越しください。

講師紹介

富田 欣和 氏 (とみた よしかず)

慶應義塾大学大学院 SDM研究科 非常勤講師

デザイン・プロジェクトや起業デザイン論、イノベーティブ・ワークショップ・デザイン論などを担当。イノベーティブ・デザイン合同会社代表としてイノベーティブ思考によるソリューション開発支援を手掛けるなど、数社を経営している。実務に生かせる社会システムデザインやイノベーション・マネジメントの研究に取り組んでいる。同大学大学院修士課程修了(システムエンジニアリング学)。

石橋 金徳 氏 (いしばし かねのり)

慶應義塾大学大学院 SDM研究科 特任助教

システムズ・エンジニアリング、デザイン・プロジェクト、イノベーティブ・ワークショップ・デザイン論などを担当。本田技術研究所で2輪エンジン設計やパーソナルEV研究開発、東京大学で超小型人工衛星研究開発に従事。現在はシステムズ・エンジニアリングの応用研究に取り組む。米University of Minnesota卒業(機械工学)、慶應大学大学院修士課程修了(システムエンジニアリング学)。

■受講料のお支払い:
お支払い方法が「請求書」の方には、後日、受講券・請求書をご郵送いたします。
ご入金は銀行振込でお願いいたします。なお、振込手数料はお客様のご負担となりますので、あらかじめご了承ください。
「クレジットカード支払」の方には、受講券のみをお送りいたします。
■お申し込み後のキャンセルおよび欠席:
お申し込み後のキャンセル、ご送金後の返金はお受けいたしかねます。代理の方が出席くださいますようお願いいたします。
■最少開催人員:
15名。参加申込人数が最少開催人員に達しない場合は、開催を中止させていただくことがあります。

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