日経テクノロジーオンライン

開発現場で求められるワイヤレス通信技術の基礎と応用

~今更、他人に聞くことができない無線技術基礎の整理と理解~

2013/04/16 15:49

お申し込み受付は終了しました

※当日受付を承ります。直接会場にお越しください。

あらゆる機器にワイヤレス技術が利用される時代になり久しいですが、ワイヤレス・モジュールはいろいろな機器と融合し、その設計手法も時代とともに変わってきています。

企業では経験が浅い技術者でも、ワイヤレス技術を取り組まざるを得ないケースが増えてきていますが、その技術者を指導、管理するマネージャークラスの人も、現在の無線通信技術の基礎を理解し、これからのワイヤレス機器の開発や設計に取り組むことが必要です。

本セミナーでは実際に各種のワイヤレス機器の開発を手がけてきたアンプレット 代表取締役社長の根日屋 英之氏(東京電機大学 工学部 非常勤講師、東京大学 医学部 特任研究員)が、ワイヤレス機能を搭載する製品の開発にあたっている実務担当者の方、現在の仕事のやり方を見直したいマネージャーやスタッフ部門の方を対象に、特に現場の技術者に理解しやすい視点で、今更、他人に聞くことができないワイヤレスの基礎を整理し、技術トレンド、競争力のある製品の企画、品質の確保、コストの削減、機器メーカーが製品化を着実に進めるための要諦と、新市場が期待されている近距離ワイヤレスの概要を解説します。

概要

日時:2013年07月22日(月)10:00~17:00(開場09:30)予定
会場:化学会館 7F (東京・お茶の水)
主催:日経エレクトロニクス

受講料(税込み)

  • 一般価格49,800円
  • 日経エレクトロニクス読者価格41,800円
  • 一般価格には「日経エレクトロニクスDigital版セット購読(最新号1冊+1年26冊)」が含まれます。 ご送本開始は開催後になります。
  • 日経エレクトロニクス(雑誌、Digital版、Digital版セット)定期購読者は、NE読者価格でお申し込みいただけます。
  • 日経エレクトロニクスPremium定期購読者は、Premium読者価格(一般価格の50%割引)で受講いただけます。
  • ※受講料には、昼食は含まれておりません。
  • ※一般価格に含む日経エレクトロニクス購読をご登録させていただく方には、NEニュース配信を設定いたします。
  • ※満席になり次第、申込受付を締め切らせていただきますので、お早めにお申し込みください。

講師紹介

根日屋 英之 氏 (ねびや ひでゆき)

アンプレット 代表取締役社長(東京電機大学 工学部 電気電子工学科 非常勤講師(ユビキタス無線工学)、東京大学 医学部付属病院 医療機器管理部 MEセンター 特任研究員)

1980年に日産自動車入社、車載用電子機器を設計。その後、日立湘南電子(現・日立情報通信エンジニアリング)、東京大学 生産技術研究所、日立製作所で、人工衛星搭載用無線通信機、衛星地上局、RFID、光通信装置などの研究・開発に従事。1987年に無線製品の民間研究・開発会社「アンプレット」を設立し、現在に至る。無線関連企業の役員や技術顧問、大学での研究員や講師を兼務しながら、製品開発や技術支援、人材育成などを手掛ける。1990年代初めから、大韓民国通産部 中小企業振興公団からの招聘で、ワイヤレス機器の設計技術指導を行い、韓国での世界初のCDMA携帯電話サービスに向けての端末機設計に従事する。近年では、近距離無線や人体通信を医療現場で活用する研究を行っている。

アンプレットでこれまでに手掛けた受託開発案件は、携帯電話端末、ワイヤレス・ブロードバンド装置、近距離無線機器、衛星通信機器、RFID、ミリ波衝突防止レーダ、人工衛星レーザ測距装置、ページャ、組込無線機器、人体通信装置などがある。

プログラム詳細

10:00 - 12:00

(1) 今までのワイヤレス機器の設計の流れ

  1-a ワイヤレス端末の構成部品の変遷
  1-b 製品企画から量産までの流れ

(2) これからのワイヤレス機器の設計はこう変わる

  2-a スマートフォンと携帯電話の違いは何か
  2-b ワイヤレスベンダーのプレイヤーが変わる

昼休憩(12:00 - 13:00)

13:00 - 14:30

(3) ワイヤレスは四つの要素技術に集約された

  3-a 高速通信技術
  3-b マルチアンテナ
  3-c 多元接続技術
  3-d ファームウェアの変遷

(4) 物理的な意味を理解しておきたいワイヤレスの基礎と数式の整理

  4-a 全ての数学は単位円に通じる
  4-b デシベルを正しく理解する
  4-c Maxwell の方程式の裏を読む

休憩(14:30 - 14:40)

14:40 - 17:00

(5) 改めてアンテナの設計を考える

  5-a ダイポールアンテナを原点にしてアンテナを理解する
  5-b アンテナを小型化することとは

(6) 短期開発期間が要求されるWBANへの取り組み

  6-a IEEE 802.15.6 の概要
  6-b UHF帯狭帯域通信を推進する業界団体のアプローチ
  6-c 半導体ベンダーの動きを読み取る
  6-d 電界を利用した人体近傍の通信(人体通信)

(7)質疑応答(60分程度を予定)

  • ※途中、昼休憩と午後の小休憩が入ります。
  • ※講演時刻等、随時更新いたします。また、プログラムは変更になる場合があります。あらかじめご了承願います。

お申し込み受付は終了しました

※当日受付を承ります。直接会場にお越しください。

■E-mailアドレス:
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■受講料のお支払い:
お支払方法が「請求書」の方には、後日、受講券・請求書を郵送いたします。
ご入金は銀行振込でお願いいたします。なお、振込手数料はお客様のご負担となりますのであらかじめご了承ください。
「クレジットカード支払」の方には、受講券のみお送りします。
■お申し込み後のキャンセルおよび欠席:
お申し込み後のキャンセル、ご送金後の返金はお受けいたしかねます。代理の方が出席くださいますようお願いいたします。
■最少開催人員:
20名。参加申込人数が最少開催人員に達しない場合は、開催を中止させていただくことがあります。