日経テクノロジーオンライン

エネルギー・ハーベスティングのすべて

~基礎から現状、実用化の方向性まで理解する~

2013/04/05 23:37

お申し込み受付は終了しました

エネルギー・ハーベスティングに関する取り組みが加速しています。エネルギー・ハーベスティングは“環境発電”とも呼ばれ、普段は捨てられてしまうようなごくわずかなエネルギーを電力に変換して有効活用しようというコンセプトの技術です。エネルギー・ハーベスティングの最大のウリは、この仕組みを導入した機器では、1次電池の交換や配線、メンテナンスといった手間が不要になることです。

2013年は、エネルギー・ハーベスティングを取り巻く環境が大きく変わる可能性があります。きっかけは、2012年12月に起こった中央自動車道・笹子トンネルの天井板崩落事故です。インフラの老朽化や点検不足などの社会的問題を、無線センサ・ネットワークで解決しようという動きが、急速に進んでいるのです。その無線センサ・ネットワークの電源として、エネルギー・ハーベスティングに白羽の矢が立っています。

NEアカデミーでは、エネルギー・ハーベスティングを取り巻く全体像を把握していただけるように、単なる基礎的な話にとどまらず、技術開発に対する考え方や取り組み方も解説します。特に第2部では、エネルギー・ハーベスティング技術を開発・利用するための電源設計の基本知識として、発電必要量の見積もりから電源回路の設計・シミュレーション例までの取り組み方を詳説します。また、今後、エネルギー・ハーベスティング技術をどのように活用して製品やサービスを展開していくべきかといった将来像も語ります。

エネルギー・ハーベスティングの基礎を学びたい方、最新動向や業界が抱えている課題を整理したい方、開発の方向性を検討している方、事業戦略を立案している方などを対象に解説します。

概要

日時:2013年05月24日(金)10:00~17:00(開場09:30)予定
会場:化学会館 7F (東京・お茶の水)
主催:日経エレクトロニクス

受講料(税込み)

  • 一般価格49,800円
  • 日経エレクトロニクス(NE)読者価格41,800円
  • 一般価格には「日経エレクトロニクスDigital版セット購読(最新号1冊+1年26冊)」が含まれます。 ご送本開始は開催後になります。
  • 日経エレクトロニクス(雑誌、Digital版、Digital版セット)定期購読者は、NE読者価格でお申し込みいただけます。
  • 日経エレクトロニクスPremium定期購読者は、Premium読者価格(一般価格の50%割引)で受講いただけます。
  • ※受講料には、昼食は含まれておりません。
  • ※一般価格に含む日経エレクトロニクス購読をご登録させていただく方には、NEニュース配信を設定いたします。
  • ※満席になり次第、申込受付を締め切らせていただきますので、お早めにお申し込みください。

講師紹介

竹内 敬治 氏 (たけうち けいじ)

NTTデータ経営研究所 社会・環境戦略コンサルティング本部 シニアスペシャリスト

プログラム詳細

10:00 - 17:00

エネルギー・ハーベスティング技術への注目が高まっているが、実用化・普及に向けた課題は多い。特に、技術的な課題に焦点を当て、エネルギー・ハーベスティング技術を開発・利用するための基礎的な知識の習得を目指します。

第1部 エネルギー・ハーベスティングの最新動向

1. エネルギー・ハーベスティングの概要

・エネルギー・ハーベスティングの特徴、利用用途、将来展望など

2. 技術開発動向と応用例

・光、振動、熱、電波などからの発電技術の最新動向と事例紹介

3. 今後の課題

・技術開発課題、標準化の動向など
・エネルギーハーベスティングコンソーシアムの活動紹介

第2部 エネルギー・ハーベスティング電源設計の
基礎知識

4. 発電必要量の見積もり

・アプリケーション設計、
・無線技術、MCU、センサの選択、
・消費電力の見積もり、
・発電必要量の概算

5. 発電デバイスの設計

・エネルギー源の選択、
・エネルギー量データ(照度、振動加速度、温度差など)の取得、
・発電デバイス設計(振動数チューニング、熱設計など)
・発電量の概算

6. 電源回路の設計

・電源IC/部品の選択、蓄電デバイスの選択、
・回路設計

7. EH電源設計事例

・海外プロジェクトから、具体的なEH電源設計事例を紹介する。

8.まとめ
  • ※途中、昼休憩と午後の小休憩が入ります。
  • ※講演時刻等、随時更新いたします。また、プログラムは変更になる場合があります。あらかじめご了承願います。

お申し込み受付は終了しました

■E-mailアドレス:
お申し込みにはE-mailアドレス(携帯電話不可)が必要です。
■受講料のお支払い:
お支払方法が「請求書」の方には、後日、受講券・請求書を郵送いたします。
ご入金は銀行振込でお願いいたします。なお、振込手数料はお客様のご負担となりますのであらかじめご了承ください。
「クレジットカード支払」の方には、受講券のみお送りします。
■お申し込み後のキャンセルおよび欠席:
お申し込み後のキャンセル、ご送金後の返金はお受けいたしかねます。代理の方が出席くださいますようお願いいたします。
■最少開催人員:
20名。参加申込人数が最少開催人員に達しない場合は、開催を中止させていただくことがあります。