日経テクノロジーオンライン

タッチ・パネルの基礎から将来展望まで

~ カバー・ガラス一体型と、インセル/オンセル型の進化を見通す ~

2013/04/01 19:20

お申し込み受付は終了しました

※当日受付を承ります。直接会場にお越しください。

タッチ・パネルに新技術の採用が広がっています。スマートフォンやタブレット端末の薄型化と表示の高性能化、低コスト化を実現する、インセル型、オンセル型、カバー・ガラス一体型といった技術です。

インセル型やオンセル型は、これまで外付けだったタッチ・パネルの機能を、液晶パネルに内蔵する技術です。一方、カバー・ガラス一体型は、機器の筐体表面を覆うカバー・ガラスにタッチ・センサの電極を形成するものです。これらの技術が、切磋琢磨しながら採用を競い合っています。

タッチ入力機能を液晶パネルやカバー・ガラスに一体化することで、技術課題も大きく変わります。例えば、ノイズ(雑音)対策です。外付け方式に比べて、タッチ・センサが表示パネルの近くに配置されるため、パネルからのノイズが顕著になるからです。このような新技術を正しく理解することが、今後、タッチ・パネルを使いこなしたり、製造したりする上では重要になります。

NEアカデミーでは、スマートフォンやタブレット端末で主流になっている静電容量方式タッチ・パネルの基礎から、インセル型やカバー・ガラス一体型などの最新技術までにわたって、きめ細かく解説します。最新の開発事例として、SID2013で発表されたトピックスについても紹介します。

さらに、タッチ・パネルの製造歩留まりのカギを握る、貼り合わせ技術についても取り上げます。特に技術的に難しい、硬質のカバー・ガラスと表面がフィルムで比較的柔らかいディスプレイを貼り合わせる際のポイントについて解説します。

概要

日時:2013年06月14日(金)10:00~17:00(開場09:30)予定
会場:化学会館 7F (東京・お茶の水)
主催:日経エレクトロニクス

受講料(税込み)

  • 一般価格49,800円
  • 日経エレクトロニクス(NE)読者価格41,800円
  • 一般価格には「日経エレクトロニクスDigital版セット購読(最新号1冊+1年26冊)」が含まれます。 ご送本開始は開催後になります。
  • 日経エレクトロニクス(雑誌、Digital版、Digital版セット)定期購読者は、NE読者価格でお申し込みいただけます。
  • 日経エレクトロニクスPremium定期購読者は、Premium読者価格(一般価格の50%割引)で受講いただけます。
  • ※受講料には、昼食は含まれておりません。
  • ※一般価格に含む日経エレクトロニクス購読をご登録させていただく方には、NEニュース配信を設定いたします。
  • ※満席になり次第、申込受付を締め切らせていただきますので、お早めにお申し込みください。

講師紹介

鵜飼 育弘 氏 (うかい やすひろ)

Ukai Display Device Institute 代表 技術コンサルタント

鵜飼 育弘 氏

1968年、ホシデン入社。トップゲート型アモルファスSi TFT LCDの研究開発および事業化に従事。
1999年、ソニー入社。低温多結晶Si(LTPS)TFT LCDの研究開発および事業化に従事。
2004年、TFT-LCD部材にIn-Cell化を学業界に提唱、事業化を推進。
2008年、ソニー退職。
「薄膜トランジスタ技術のすべて」など執筆書籍多数。
九州大学大学院 非常勤講師、大阪市立大学大学院 非常勤講師。工学博士(東京工業大学)。

プログラム詳細

10:00 - 11:00

1. タッチ・パネル技術と特徴

11:00 - 11:45

2. 静電容量式タッチ・パネル

2.1 表面静電容量式タッチ・パネルの構造と検出方法
2.2 投影型静電容量式タッチ・パネルの構造と検出方法
2.3 投影型静電容量式タッチ・パネルの要素技術
2.4 投影型静電容量式タッチ・パネルの製造工程

11:45 - 12:30

3. カバー・ガラスおよびプラスチック一体型タッチ・パネル

3.1 カバー・ガラスおよびプラスチック材料の動向
3.2 特徴(薄型化、軽量化、コスト削減など)

昼休憩(12:30 - 13:30)

13:30 - 15:30

4. 内蔵型タッチ・パネル

4.1 タッチ・パネルの種類と構造
4.2 内蔵化の目的
4.3 内蔵型タッチ・パネルの実用化事例
4.4 内蔵型タッチ・パネルの開発事例(SID2013のトピックスを含む)
  (1) In-Cell型
  (2) On-Cell型

15:30 - 16:00

5. カバー・ガラスおよびプラスチックとディスプレイの貼り合わせ

5.1 光学特性の改善
5.2 貼り合わせ材料

16:00 - 16:20

6. タッチ・パネルコントロールLSIの動向

16:20 - 17:00

7. モバイル用ディスプレイとタッチ・パネルの市場動向と展望 (SID2013のトピックスを含む)

  • ※途中、昼休憩と午後の小休憩が入ります。
  • ※講演時刻等、随時更新いたします。また、プログラムは変更になる場合があります。あらかじめご了承願います。

お申し込み受付は終了しました

※当日受付を承ります。直接会場にお越しください。

■E-mailアドレス:
お申し込みにはE-mailアドレス(携帯電話不可)が必要です。
■受講料のお支払い:
お支払方法が「請求書」の方には、後日、受講券・請求書を郵送いたします。
ご入金は銀行振込でお願いいたします。なお、振込手数料はお客様のご負担となりますのであらかじめご了承ください。
「クレジットカード支払」の方には、受講券のみお送りします。
■お申し込み後のキャンセルおよび欠席:
お申し込み後のキャンセル、ご送金後の返金はお受けいたしかねます。代理の方が出席くださいますようお願いいたします。
■最少開催人員:
20名。参加申込人数が最少開催人員に達しない場合は、開催を中止させていただくことがあります。