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ものづくり塾 体験学習で会得する組立性・分解性設計

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ものづくり塾

製造コストがみるみる下がる

体験学習で会得する組立性・分解性設計

インスタントカメラ分解実験あり

事前申込は終了しました
※当日受付を承ります。直接会場にお越しください。

 タイトルにある「組立性」とは「組み立てやすさ」のこと、「分解性」は「分解しやすさ」のことです。組み立てる人、分解する人、あるいはメンテナンスする人の立場になって設計することで、モノの一生のさまざまな場面でムダを省くことができます。特に組み立てしやすい設計の実践は、製造コストの低減に大きな役割を果たします。加えて近年は、工場の海外展開が進む中、熟練していない作業者でも組み立てやすい製品設計に対するニーズが、一層高まっています。

 本講座の目玉は、受講者が身をもって組み立てやすさ・分解しやすさを実感できる「インスタントカメラの分解実験」です。受講者一人ひとりがインスタントカメラを実際に分解してみることで、組み立てやすさ・分解しやすさの実例を肌で感じることができます(実験道具はこちらで用意します)。その後、組み立てやすさ・分解しやすさのメカニズムについて、講師が解き明かしていきます。

 組み立てやすさ・分解しやすさは、生産現場で製品を組み立てる人、リサイクル工場で製品を分解する人などの動作をトコトン突き詰めた結果、導き出されたシンプルな「組立・分解手順」をベースとしています。主な対象は製品設計者、生産技術者、環境推進者などですが、この基本を学ぶことで、製造現場の作業カイゼン推進者にとっても参考になる可能性があります(ただし、【4】の設計体系とガイドライン、【5】のデザインマネジメントは製品設計者・生産技術者向けの内容になります)。

 組立性・分解性設計は基本的に、(1)フレームデザイン(配置設計)、(2)ジョイントデザイン(結合設計)、(3)パーツデザイン(部品設計)の3つから構成されます。【4】の「組立性、分解性の設計体系とガイドライン」では、具体的な設計の進め方と設計への落とし込み方について学びます。

 講師を務めるのは、ソニーで組立性・分解性評価設計法の開発を手掛けた山際氏。著書『組立性・分解性設計』(講談社)の中で提唱している「ソーシャル・マニュファクチャリング社会の構築」という発想において、環境省や国土交通省などが主催する「eco japan cup 2011」ポリシー部門で「グリーン・ニューディール準優秀提言賞」と「財団法人国土計画協会 震災復興の取り組みでの『新しい公共』のあり方提言賞」をダブル受賞しています。

概要

日時:2012年12月13日(木) 10:00~17:00 (開場09:30) 予定
会場:Learning Square新橋 4F(東京・新橋)
主催:日経ものづくり

受講料(税込み)

  • 一般価格48,000円
  • 日経ものづくり読者価格39,000円
  • ◇一般価格には、「日経ものづくり購読(1年12冊)」が含まれます。ご送本開始はセミナー開催後になります。
  • ◇日経ものづくり定期購読者の方は、「読者価格」でお申し込みいただけます。
  • ※ 受講料には、昼食は含まれておりません。
  • ※ 一般価格に含む「日経ものづくり購読」を登録させていただく方には、日経ものづくりNEWSを配信設定いたします。
  • ※ 満席になり次第、申込受付を締め切らせていただきますので、お早めにお申し込みください。

講師紹介

山際 康之 氏

山際 康之 氏 東京造形大学 デザイン学科 工学博士 教授 (東京造形大学法人 理事)

東京大学博士(工学)取得。ソニー入社後、「ウォークマン」などの製品設計を経て、組立性・分解性評価設計法の開発、ビジネス化を推進する。以後、製品環境グローバルヘッドオフィス部門の部長などを担当する。現在、東京大学 人工物工学研究センター、ソニー・サイエンスプログラム講師、品川区環境情報活動センター エコタウンしながわ理事長などを兼任する。著書には、『組立性・分解性設計』(講談社)、『サステナブルデザイン』(丸善出版)など。リサイクル技術開発本多賞、日本生産管理学会賞、日本設計工学会武藤栄次VP賞などを受賞している。

プログラム詳細

10:00~17:00

【1】 資源循環型製品のモデルと組立、分解

リサイクル、リデュースなどからなる資源循環型製品のモデルとその特性を説明するとともに、組立と分解の関係について解説します。

【2】 組立、分解のメカニズム

組立と分解の種類と比較、動作と製品設計の関係などから、組立、分解のメカニズムについて解説します。

【3】 組立性、分解性の設計体系とガイドライン

組立性、分解性設計の基礎となるパーツ、ジョイント、フレームからなる3つのアプローチ、思考プロセスとその事例を交えた設計ガイドラインについて解説します。

【4】 製品の分解実験

カメラなどの実際の製品の分解実験から、組み立てやすさや分解しやすさの工夫を発見し、その考え方について体得します。

【5】 組立性、分解性を効果的に進めるデザインマネジメント

組立性と分解性の両立化など、実際の設計を効果的に進めるためのマネジメントについて、プロセス、コンセプト、シナリオなどの視点から解説します。

【6】 ソーシャル・マニュファクチャリングと新たな組立性、分解性設計

生活者がリサイクルに参加するソーシャル・マニュファクチャリングの概念と、それに対応するための新たな組立性、分解性設計について解説します。

  • ※途中、昼休憩と午後の小休憩が入ります。
  • ※講演時刻等、随時更新いたします。また、プログラムは変更になる場合があります。あらかじめご了承願います。
事前申込は終了しました
※当日受付を承ります。直接会場にお越しください。
■受講料のお支払い:
後日、受講券・ご請求書を郵送いたします。ご入金は銀行振込でお願いいたします。
なお、振込手数料はお客様のご負担になりますので、あらかじめご了承ください。
■お申し込み後のキャンセルおよび欠席:
お申し込み後のキャンセル、ご送金後の返金はお受けいたしかねます。代理の方が出席くださいますようお願いいたします。
■最少開催人員:
15名。参加申込人数が最少開催人員に達しない場合は、開催を中止させていただくことがあります。

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