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新世代ユーザー・インタフェースのつくりかた

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UI、製品開発

新世代ユーザー・インタフェースのつくりかた

~実用化のための基礎と、上手な造りこみ方/システムへの展開手法~

事前申込は終了しました
※当日受付を承ります。直接会場にお越しください。

新しいタイプのユーザー・インタフェース(UI)が次々と登場しており、ヒット商品を生む鍵となっています。

しかし、電子機器開発者にとって、ユーザー・インタフェースはなかなか捉えにくいものです。いざ開発を進めようとしても、どう扱えばよいのかわからず、現場で戸惑うことは少なくありません。いくつかのセンサを組み合わせて信号処理を行い、新しい機能をそろえても、良いユーザー・インタフェースにはなりません。 ヒット商品におけるユーザー・インタフェースの多くは、新鮮なユーザー体験を提供しています。

本セミナーでは、テクノロジーが進展する中、新しいユーザー体験の創造とインタフェース設計、およびシステムとインタフェースが最適に効果を発揮するために必要な設計、開発手法について解説します。

人と機器のインタラクションの本質と要素、その進化の理解、実際のユーザー・インタフェース設計から得られた適切な設計手順や考え方、注意点の提示から、さらにシステムへと統合する際にインタフェースの特長がぶれず、説得力のあるシステムへと仕上げていくための勘所とユーザー体験を最適化するためのテスト手法などのテクニックを示します。

主に、新しいユーザー・インタフェースを創ってみたい機器設計エンジニアやマネージャ、UIデザイナー、商品企画担当者、そして意匠デザインの方に向けて解説します。

概要

日時:2012年06月08日(金) 10:00~17:00 (開場09:30) 予定
会場:中央大学駿河台記念館(東京・お茶の水)
主催:日経エレクトロニクス
協力:日本情報技術センター

受講料(税込み)

  • 一般価格48,800円
  • 日経エレクトロニクス(NE)読者価格39,800円
  • ◇一般価格には「日経エレクトロニクス購読(最新号1冊+1年26冊)」が含まれます。 ご送本開始は開催後になります。
  • ◇日経エレクトロニクス定期購読者の皆様は、NE読者価格でお申し込みいただけます。
  • 日経エレクトロニクスPremium定期購読者の皆様は、Premium読者価格(一般価格の50%割引)で受講いただけます。
  • ※受講料には、昼食は含まれておりません。
  • ※一般価格に含む日経エレクトロニクス購読をご登録させていただく方には、NEニュース配信と、読者限定サービスのアクセス権を設定いたします。
  • ※満席になり次第、申込受付を締め切らせていただきますので、お早めにお申し込みください。

プログラム詳細

10:00~12:30

◆ 人と機器のインテグレーションを実現する自在化技術

慶應義塾大学大学院

メディアデザイン研究科 教授

稲見 昌彦 氏

人と機器のインタラクションのあり方から「新世代インタフェース」とは何かを概説し、それを基にユーザー・インタフェースの具現化技術を、最先端の研究事例を示しながら解説します。センサとディスプレイの統合など、ユーザー・インタフェースならではのインテグレーション技術について説明します。

1. 「新世代インタフェース」とは何か?

ユーザーが面倒な作業を代行するのが「自動化技術」でした。それに対し、新世代インタフェースは、ユーザー自身が能動的にやりたいことを自由自在に行うことを支援するための「自在化技術」と位置づけられます。新世代インタフェースと自在化技術について概説します。

2. 「新世代インタフェース」の勘どころ

人、機械、情報機器を統合した新世代インタフェースは、人間の感覚・知覚メカニズムに設計・評価上のヒントが隠されています。「新世代インタフェース」の勘どころを解説します。

3. 世界の「新世代インタフェース」開発事例

内外の企業/研究機関で行われている世界の「新世代インタフェース」開発事例を紹介します。

4. ユーザー・インタフェースのこれからの課題

ユーザー・インタフェースの将来について展望するとともに、現状の課題について議論します。

12:30~13:20 昼休憩(名刺交換)
13:20~14:50

◆ 事例で学ぶ、新世代ユーザー・インタフェースのつくり方
 ~ インタフェース開発に役立つ心得と勘所を事例を通して解説 ~

NTTドコモ

先進技術研究所 先端技術研究グループ 主幹研究員

福本 雅朗 氏

ある目的や機能を持つユーザー・インタフェースを作る場合、どのようなセンシング技術や検出アルゴリズムを利用するのかを具体的に示すとともに、開発の手順を解説します。事例解説では、開発の考え方をより深く理解できるように、失敗例や方針変更などもあわせて解説します。また、従来の目的に縛られないセンサの利用例や低コスト化の例についても説明します。

1. 新世代インタフェースのつくり方・心得集

インタフェースの開発が難しい理由の一つに、考慮すべき要因が多岐に渡ることがあります。使用するセンサ・部品の選定や回路はもちろん、検出アルゴリズム、アプリケーションやメニュー画面の設計まで、全てを俯瞰しながら、「世界観を統一する」ことが重要です。ここでは、インタフェースを作る場合に必要ないくつかの考え方や勘どころを「心得」として紹介します。

2. 新世代インタフェースのつくり方・事例集

実際に開発したインタフェース・デバイスをいくつか例に挙げながら、「心得」の使い方を紹介します。開発の狙い、センサ選定時の着眼点のほか、開発中に直面した課題と解決法などを詳しく解説します。

14:50~15:00 休憩
15:00~16:45

◆ 新世代インタフェースのシステムへの統合とブラッシュアップ手法

明治大学

理工学部 情報科学科 特任准教授

福地 健太郎 氏

ここまでの内容を踏まえ、実際に新しいインタフェースを試作システムへと統合していく上で直面しがちな課題と、その解決手法について解説します。斬新なインタフェースを説得力のある形で提案していくための、パッケージングの勘所などを実例を交えて紹介し、またユーザー体験を最適化するためのテスト手法について解説します。

1. 新世代インタフェースのシステム統合・パッケージングについて

インタフェース自身の開発に目処がついたら、いよいよそれを組み込んだシステムの製作フェーズへ移行します。新しいインタフェースを、よりわかりやすく、かつその効果や利点を最大限にアピールできる形でシステムへと統合していくための、開発手法やパッケージングの勘所について、実例を交えて解説します。

2. ユーザー体験を最適化するためのテスト手法

よりよいユーザー体験を提供するためには、ユーザーを交えてのテストが一番効果的です。しかし、新しい機器をテストすると、新奇性効果によって高評価になったり、あるいは不慣れから来る低評価になったりと、得てしてその真価を見極めるのは困難です。失敗事例などを紹介しながら、ユーザーテストの設計の仕方について議論します。

16:45~17:00

◆ ユーザー・インタフェース技術者のための歩き方ガイド

NTTドコモ

先進技術研究所 先端技術研究グループ 主幹研究員

福本 雅朗 氏

インタフェース機器を作る際には、普通の電子部品やコンピュータ関連装置だけではなく、あらゆる分野に「アンテナを張っておく」ことが重要です。全く関係のない分野から、思いがけない解決の糸口が見つかることもしばしばあります。日常的に利用しているいくつかの場所を紹介しつつ、モノ探しの勘どころを解説します。

  • ※講演時刻等、随時更新いたします。また、プログラムは変更になる場合があります。あらかじめご了承願います。
事前申込は終了しました
※当日受付を承ります。直接会場にお越しください。

講師紹介

稲見 昌彦

稲見 昌彦 氏 慶應義塾大学大学院 メディアデザイン研究科 教授

東京大学 助手、マサチューセッツ工科大学 コンピュータ科学・人工知能研究所 客員科学者、電気通信大学 教授などを経て、2008年4月より現職。
拡張現実感(AR)、三次元ディスプレイ、触覚インタフェースなど、センサとディスプレイを巧みに融合した新規ユーザー・インタフェースを多数開発。科学技術振興機構 ERATO 五十嵐デザインインタフェースプロジェクト グループリーダー、日本バーチャルリアリティ学会 理事を務め、情報処理学会 エンタテインメントコンピューティング研究会 主査、コンピュータエンターテインメント協会 理事等を歴任。IEEE Virtual Reality Best Paper Award、米「TIME」誌 Coolest Inventions、文化庁メディア芸術祭 優秀賞など各賞受賞。

福本 雅朗 氏

福本 雅朗 氏 NTTドコモ 先進技術研究所 先端技術研究グループ 主幹研究員

J.P.Hogan著「創世記機械」に登場するBIAC(思考インタフェースを持つコンピュータ)に感化され、当時国内に数台しか無かった脳磁界測定装置を目当てに、日本電信電話に入社。以後、「指輪型キーボード」、「指輪型受話器」など、装着型(ウェアラブル)インタフェースを主に研究。NTTヒューマ ンインタフェース研究所、NTTドコモ マルチメディア研究所を経て現職。工学博士。

福地 健太郎 氏

福地 健太郎 氏 明治大学 理工学部 情報科学科 特任准教授

2000年、東京工業大学大学院 情報理工学研究科修士課程修了。2006年、博士号取得。電気通信大学 情報システム学研究科 助教、科学技術振興機構 ERATO 五十嵐プロジェクト研究員を経て、2010年より現職。
ユーザー・インタフェースやエンタテインメント応用、音楽・映像分野との協調に興味を持つ。
ACM、IEEE、情報処理学会 各会員。2002年 FIT 船井ベストペーパー賞、2010年 日本VR学会 論文賞受賞。

■受講料のお支払い:
後日、受講券・ご請求書を郵送いたします。ご入金は銀行振込でお願いいたします。
なお、振込手数料はお客様のご負担になりますので、あらかじめご了承ください。
■お申し込み後のキャンセルおよび欠席:
お申し込み後のキャンセル、ご送金後の返金はお受けいたしかねます。代理の方が出席くださいますようお願いいたします。
■最少開催人員:
20名。参加申込人数が最少開催人員に達しない場合は、開催を中止させていただくことがあります。

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