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<ものづくり塾> 進化する接着技術と活用法

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ものづくり塾

軽量化、脱鉛はんだ、接着時間短縮、易解体を促進

進化する接着技術と活用法

事前申込は終了しました
※当日受付を承ります。直接会場にお越しください。

 ものづくり塾「基礎から学ぶ『接着剤の正しい選び方・使い方』」で人気の若林氏を講師に迎えた接着剤講座の第2弾。進化を続ける接着技術と活用法について学ぶ。

 接着技術は近年、軽量化、脱鉛はんだ、接着時間の短縮、易解体性の付与などのユーザーニーズを受けて進化し続けている。例えば、強じんな構造用接着剤。自動車の軽量化ニーズから開発が加速している。実際、最近のヨーロッパ車の一部では繊維強化プラスチック(FRP)が構造材として使用され、鋼材とFRPの異種材料の接合に構造用接着剤が利用されるようになってきている。今後もエネルギの節約に向けて軽量化が求められることを考慮すれば、この傾向はさらに拍車がかかると思われる。

 電子部品においてはRoHS規制によって鉛はんだの使用が制限されている。このため、鉛はんだに代わるものとして開発されてきたのが導電性接着剤である。脱鉛はんだによる環境対応はもちろんのこと、スクリーン印刷による塗布が可能で、生産性向上に貢献するという隠れた利点も持つ。短時間接着技術は、生産性の向上という観点から求められている。海外のメーカーと価格競争を余儀なくされるアセンブリーメーカーにとって、生産性向上はとても重要な課題。接合に時間をかけずに済めば、生産性の向上が期待できる。短時間接着向けにはUV硬化形接着剤などが開発されている。解体性接着(はがせる接着)技術は、環境対応や資源の有効利用という観点から求められている技術だ。解体を可能とすることで被着材料の再利用の幅を広げられる。

 本講座では、これらの新しい接着技術の開発動向と活用法について解説する。

概要

日時:2012年05月21日(月) 10:00~17:00 (開場09:30) 予定
会場:Learning Square新橋
主催:日経ものづくり

受講料(税込み)

  • 一般価格48,000円
  • 日経ものづくり読者価格39,000円
  • ◇一般価格には、「日経ものづくり(1年間・12冊)」の購読が含まれます。ご送本開始はセミナー開催後になります。
  • ◇日経ものづくり定期購読者の方は、「読者価格」でお申し込みいただけます。
  • ※ 受講料には,昼食は含まれておりません。
  • ※ 一般価格に含む日経ものづくり購読をご登録させていただく方には、日経ものづくりNEWSの配信と、読者限定サービスのアクセス権の設定をいたします。
  • ※ 満席になり次第、申込受付を締め切らせていただきますので、お早めにお申し込みください。

講師紹介

若林 一民

若林 一民 エーピーエス リサーチ 代表

1945年、岡山県総社市に生まれる。1967年3月、東京理科大学理学部応用化学科卒業。同年4月、総合接着剤メーカーのノガワケミカルに入社。1967年4月~1970年3月、通商産業省(現経済産業省)工業技術院東京工業試験所(現産業技術総合研究所)に出向して、高分子合成を研究。その後、ノガワケミカルに戻り、新規接着剤の開発、技術サービス、販売、製造などの実務と管理・監督業務に携わる。同社の常務取締役、専務取締役を経て、2000年6月には代表取締役社長。2007年6月に同社取締役を退任し、2007年7月に接着・粘着・シーリングの技術コンサルタント事務所のエーピーエス リサーチを設立する。日本接着学会副会長や日本接着工業会副会長などの要職も歴任。『接着管理(上)』『同(下)』(高分子刊行会)など著書も多数。

プログラム詳細

10:00~17:00

(1)ユーザーニーズで進化する接着技術・進化の7つの方向性

構造接着&構造用接着剤(強じんな接着)、機能接着&機能性接着剤(接着以外の機能を持つ接着)、弾性接着&弾性接着剤(耐久性に優れた接着)、短時間接着&短時間接着剤(生産性に貢献する接着)、シーリング接着&シーリング接着剤(充填機能を持つ接着)、粘接着&粘接着剤(広い面積の接着を可能にする)、解体性接着&解体性接着剤(接着の易解体機能で差別化)といった進化の方向性について説明する。

(2)自動車構造用接着剤の進歩

自動車業界における接着のニーズ、構造用接着剤設計の考え方、異種材料の接着の考え方、構造用接着剤の進歩、エポキシ樹脂系構造用接着剤、ポリウレタン系構造用接着剤、SGA(第2世代のアクリル系接着剤)、構造用接着剤の使用例と活用法について解説する。

(3)鉛はんだ代替導電性接着剤の技術動向

電気・電子部品産業における接着のニーズ、RoHS規制とは、導電性接着剤とは、導電機構とは、エポキシ樹脂系導電性接着剤の設計、導電性接着剤の用途例と活用法などを取り上げる。

(4)紫外線(UV)硬化形接着剤の進歩と応用

UV硬化の基礎事項、UV硬化形接着剤の種類、アクリル系UV硬化形接着剤、エポキシ系UV硬化形接着剤、UV硬化形接着剤の使用例と活用法(電子部品用を主に)について学ぶ。

(5)はがせる接着・解体性接着剤の現状と今後の展開

解体接着、 解体性接着剤とは、解体性接着技術、分解性ポリマの利用(生分解性ポリマの利用、電子線崩壊形ポリマの利用、熱分解性ポリマの応用、アイオノマの応用)、熱膨張性マイクロカプセル+電磁誘導加熱/マイクロウエーブ加熱、通電加熱により軟化して剥離できる接着剤、解体性接着技術の応用分野などについて解説する。

  • ※途中、昼休憩と午後の小休憩が入ります。
  • ※講演時刻等、随時更新いたします。また、プログラムは変更になる場合があります。あらかじめご了承願います。
事前申込は終了しました
※当日受付を承ります。直接会場にお越しください。
■受講料のお支払い:
後日、受講券・ご請求書を郵送いたします。ご入金は銀行振込でお願いいたします。なお、振込手数料はお客様のご負担になりますので、あらかじめご了承ください。
■お申し込み後のキャンセルおよび欠席:
お申し込み後のキャンセル、ご送金後の返金はお受けいたしかねます。代理の方が出席くださいますようお願いいたします。
■最少開催人員:
20名。参加申込人数が最少開催人員に達しない場合は、開催を中止させていただくことがあります。

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