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ATアカデミー パワーエレクトロニクスを含む、車載電子機器のEMC対応設計

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ATアカデミー

パワーエレクトロニクスを含む、
車載電子機器のEMC対応設計

事前申込は終了しました
※当日受付を承ります。直接会場にお越しください。

自動車では狭い車体内部に多数の電子機器類が高密度で搭載されており、EMC(electro-magnetic compatibility,電磁環境適合性)性能の確保は難しくなる一方である。また、その対応においても、デバイスの高周波化やパワーデバイスの使用に伴って、多岐にわたった技術力を求められるようになってきた。さらに、設計者の専門領域の違いに起因するためか、高周波回路や低周波大電流回路を必要以上に恐れたと思われる設計も散見される。ここでは、車載電子機器がパワーエレクトロニクス回路・デジタル回路・アナログ回路の混在型であることを前提として、回路基板設計から、筐体への搭載法、ワイヤハーネスの処理法、車載化・システム化にあたっての注意事項などに至るまで、事例をもとにわかりやすくEMC対策を解説する。事例によっては、モデルを用いたシミュレーションと実験によって考察を補い、極力物理的・普遍的な形で納得できることを目指す。

概要

日時:2012年05月18日(金) 10:00~17:00 (開場09:30) 予定
会場:Learning Square新橋
主催:日経Automotive Technology

受講料(税込み)

  • 一般価格46,450円
  • 日経Automotive Technology読者価格37,450円

『図解カーエレクトロニクス上・下』

★書籍『図解カーエレクトロニクス上・下

(定価 各3,675円(税込))と、あわせてお申し込みいただけます。

(書籍は開催当日お渡しします)

  • 一般価格(書籍同時申し込み)53,800円
  • 日経Automotive Technology読者価格(書籍同時申し込み)44,800円
  • ◇一般価格には、「日経Automotive Technology(隔月刊・最新号1冊+1年6冊)」の購読が含まれます。ご送本開始はセミナー開催後になります。
  • ◇日経Automotive Technology定期購読者の方は、「読者価格」でお申し込みいただけます。
  • ※受講料には、昼食は含まれておりません。
  • ※満席になり次第、申込受付を締め切らせていただきますので、お早めにお申し込みください。

プログラム詳細

10:00~17:00

1. 車載電子システムの現状と将来動向の概要

2. 車載電子システムのおかれるEMC環境とEMC規制の概要

3. 車載電子システムのEMC性能確保に向けた検討要件

 3-1. 電子システムの実車搭載状態と対EMC設計の課題
 3-2. 車載システムから輻射される低周波雑音と高周波雑音の事例
 3-3. 車載システムを流れるノーマルモードとコモンモードの雑音電流
 3-4. 電子機器からの雑音輻射とワイヤハーネスからの雑音輻射の検討

4. ノーマルモード雑音電流の流入出の少ない電子機器の設計

 4-1. 電子機器からの雑音電流流出低減の事例紹介と考察
 4-2. 回路基板内における配線パターン間クロストーク低減の重要性
 4-3. 配線間クロストークの種類と影響の理論的考察
 4-4. 電子機器における流入出雑音電流の少ない基板とパターンの条件
 4-5. 低周波電力回路と他回路との同一機器内での取り扱いの考察
 4-6. 回路基板内の雑音電流の可視化技術(EMIとEMS)
 4-7. 雑音に有利なパターンの回路論による考察と電磁気論による考察
 4-8. 雑音源となる素子(IC)の流出雑音低減活動
 4-9. ノーマルモード雑音電流に対するデカップリング素子の検討

5. コモンモード雑音電流の流入出の少ない電子機器の設計

 5-1. 高周波雑音電流の流入出低減の事例紹介と考察
 5-2. モータ制御用低周波雑音電流の流出低減事例の紹介と考察
 5-3. コモンモード雑音電流に対するデカップリング素子の検討
 5-4. コモンモードを発生させる筐体構造と回路基板処理およびその対策
 5-5. コモンモードを発生させるワイヤハーネスのグラウンドの処理と対策

6. 車両内で直接輻射の対象となり得る電子機器の耐EMC設計

 6-1. 片面基板で遮蔽のない大型車載電子機器のEMC性能確保の事例

7. 車載電子機器の実車搭載環境に対するその他の配慮

 7-1. ワイヤハーネスの物理定数と電子機器との整合関係の考察と対応法
 7-2. イミッタンスチャートによる検証とデカップリング設計
 7-3. 隣接する他のシステムとのEMC関係改善事例の紹介と考察
 7-4. 遮蔽を目的とする配線材の効果的な使用法の考察
 7-5. ハイブリッド車における流出雑音低減のためのシステム構築の一事例

8. EMC性能確保のためのマネジメント

 8-1. 電子機器の車載化にあたって重要な技術項目と手順
 8-2. EMC性能確保のための効果的な設計検討・DRの手順

  • ※途中、昼休憩と午後の小休憩が入ります。
  • ※講演時刻等、随時更新いたします。また、プログラムは変更になる場合があります。あらかじめご了承願います。
事前申込は終了しました
※当日受付を承ります。直接会場にお越しください。

講師紹介

前野 剛 デンソー

1972年4月、デンソー(当時の日本電装)に入社し、車載VHF/UHFトランシーバ、超音波近接センサ(車両OEMでは世界初)、ナビゲーションシステム、ボデー系電子機器類の開発・量産化設計業務を行い、携帯電話/自動車電話の品質保証業務を担当した後、EMC担当部長として全社EMC統括業務に携わった。2008年8月 定年退職後再雇用され、全社EMC対応業務支援を行い、現在に至る。工学博士。
日本能率協会企画委員、中部エレクトロニクス振興会オブザーバ。電気学会、電子情報通信学会、自動車技術会、各会員。

■受講料のお支払い:
後日、受講券・ご請求書を郵送いたします。ご入金は銀行振込でお願いいたします。なお、振込手数料はお客様のご負担になりますので、あらかじめご了承ください。
■お申し込み後のキャンセルおよび欠席:
お申し込み後のキャンセル、ご送金後の返金はお受けいたしかねます。代理の方が出席くださいますようお願いいたします。
■最少開催人員:
20名。参加申込人数が最少開催人員に達しない場合は、開催を中止させていただくことがあります。

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