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コード中心の開発を続け、ソフトウエアの設計書や設計図が陳腐化している現場では、プロジェクトが混沌に陥り、さまざまな問題が噴出します。大規模なソフトウエアに局所的に修正を加えたり、状態定義を場当たり的に追加したりしていては、コードはますます理解困難になり、想定外の不具合やテスト工程での設計やり直し、納期に間に合わせるための突貫工事などが発生してしまいます。こうした混沌を解決するための一つの答えが、モデリングです。
本セミナーでは、ソフトウエア設計図(モデル)の具体例を紹介し、その読み書きの基礎を解説します。ソフトウエアの全体像を俯瞰しつつ部品単位での管理ができる「静的構造図」、パフォーマンスのボトルネックやタイミングが際どい個所を見える化できる「動的構造図」などを、演習を通して作成します。また、ソフトウエアの設計原則として、「高凝集・疎結合」、「走り切り」といった基本概念を理解することができます。
ソフトウエア技術者の設計力を向上させることで、「もっと速く、もっと楽に」開発することを目指します。
◇一般価格には「日経エレクトロニクス購読(最新号1冊+1年26冊)」が含まれます。 ご送本開始は開催後になります。
◇日経エレクトロニクス定期購読者の皆様は、NE読者価格でお申し込みいただけます。
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講師
ビースラッシュ |
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10:00〜11:00 |
1.はじめに
1-1. よくある失敗例 |
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11:00〜12:00 |
2.全体を俯瞰するための設計図: 静的構造2-1. モジュール構造図 |
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昼休憩 |
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13:00〜14:00 |
3.際どい箇所を明らかにする設計図: 動的構造
3-1. タスク構造図 |
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14:00〜14:30 |
4.設計図の読み方: 設計原則
4-1. 凝集度 |
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休憩 |
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14:45〜16:15 |
5.既存コードの設計改善: コードのBefore/After
5-1. 静的解析: 巨大ファイルの部品化 |
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16:15〜17:00 |
6.まとめ
6-1. コード中心から設計中心へ |
山田 大介氏 ビースラッシュ、代表取締役 社長
新潟大学 工学部 情報工学科卒業、リコー入社。プリンタやスキャナ、複合機などの組み込みソフトウエア開発に従事。その後、ソフトウエア開発のプロセス改革活動を推進。構造化分析やオブジェクト指向分析などの設計技法、および部品化再利用、ソフトウエア・プロダクトライン・エンジニアリング(SPLE)などの手法を得意領域とする。2006年にビースラッシュを創立、代表取締役社長に就任。
著書として、SESSAME(組込みソフトウェア管理者・技術者育成研究会)公認の「組込みソフトウェア開発のための構造化モデリング」、「組込みソフトウェア開発のためのオブジェクト指向モデリング」、「組込みソフトウェア開発のためのリバースモデリング」(以上、翔泳社)、「組込みエンジニアのための C/C++プログラミングのヒント」(技術評論社)など。
関西経済連合会 組込み適塾講師、SESSAME正会員、電子情報技術産業協会 ソフトウェア事業基盤専門委員会オブザーバ。
※講演時刻等、随時更新いたします。また、プログラムは変更になる場合があります。あらかじめご了承願います。
■受講料のお支払い:
後日、受講券・ご請求書を郵送いたします。ご入金は銀行振込でお願いいたします。なお、振込手数料はお客様のご負担になりますので、あらかじめご了承ください。
■お申し込み後のキャンセルおよび欠席:
お申し込み後のキャンセル、ご送金後の返金はお受けいたしかねます。代理の方が出席くださいますようお願いいたします。
■最少開催人員:
20名。参加申込人数が最少開催人員に達しない場合は、開催を中止させていただくことがあります。