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NEアカデミー ワイヤレス給電システムの設計と高効率化の基礎

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ワイヤレス給電、電源、伝送効率
ワイヤレス給電システムの設計と高効率化の基礎
"磁界共鳴"型の共振器の設計から、0Ω系電源での高効率化まで

事前申込は終了しました
※当日受付を承ります。直接会場にお越しください。

ワイヤレス給電システムは、電源部、伝送部、整流+負荷部の3部分から構成されるが、これらが総合的に論じられることはこれまで少なかった。

それは主として、電源部はパワー・エレクトロニクス(パワエレ)技術者、伝送部は通信デバイス(通信)技術者が担ってきたことが、第1の理由である。

さらに、通信技術では、標準的に50Ωの出力インピーダンスを持つ汎用電源が市販されており、これらの電源を用いて伝送部だけを検討するのが普通であった。しかし、そのような電源は電力効率が低く、電力伝送には向いていないため、高効率化技術としてパワエレ技術を展開する必要がある。一方、パワエレ技術では、電源から負荷まで一体で設計するのが標準的で、その内部に含まれる伝送部のみを切り離して考えるという取り組みは、これまでほとんどなかった。これらが、2番目の理由である。

“磁界共鳴”型では、結合共振器が担う伝送部設計は用途によってさまざまな仕様が必要となる。さらに、電源部、伝送部共に高効率が求められる。従って、結合共振器に対する伝送部独自の要求と、電力伝送システムの一部としての結合共振器に対する要求を明らかにし、それらが総合的に満たされる方策を見出すことが必要である。この講義の目的は、協力関係を樹立している両分野の専門家によって、それらを解説する事にある。


概要

  • 日時:2012年3月8日(木) 10:00~17:00 (開場9:30予定)
  • 会場:化学会館(東京・お茶の水)
  • 主催:日経エレクトロニクス

受講料(税込み)

  • 一般価格:48,800円
  • 日経エレクトロニクス(NE)読者価格:39,800円

新刊書籍「ワイヤレス給電のすべて」を、受講者特価にて合わせてお申し込みいただけます。

  • 一般価格+受講者特価「ワイヤレス給電のすべて」 :77,600円
  • NE読者価格+受講者特価「ワイヤレス給電のすべて」 :68,600円

※書籍は、セミナー当日にお渡しします。

◇一般価格には「日経エレクトロニクス購読(最新号1冊+1年26冊)」が含まれます。 ご送本開始は開催後になります。
◇日経エレクトロニクス定期購読者の皆様は、NE読者価格でお申し込みいただけます。
日経エレクトロニクスPremium定期購読者の皆様は、Premium読者価格(一般価格の50%割引)で受講いただけます。

※ 受講料には,昼食は含まれておりません。
※ 一般価格に含む日経エレクトロニクス購読をご登録させていただく方には、NEニュース配信と、読者限定サービスのアクセス権を設定いたします。
※ 満席になり次第、申込受付を締め切らせていただきますので、お早めにお申し込みください。

プログラム詳細

10:00~11:00

ワイヤレス給電システムの基本的仕組み

リューテック
代表取締役
粟井 郁雄 氏

ワイヤレス給電システムの原理、分類、特徴をまず整理したあと、“磁界共鳴型”システムの詳細に移る。電源部、伝送部、負荷部への3分割と、各部の課題、さらに総合的な課題について解説する。

11:10~12:00

結合共振器の制御と伝送効率の最大化

リューテック
代表取締役
粟井 郁雄 氏

結合共振器からなる伝送部は、伝送電力制御と伝送効率最大化が課題である。その具体的方法を解説し、伝送電力制御にかかわる問題点についても触れる。

昼休憩

13:00~13:50

スイッチング電源の原理とソフトスイッチング

村田製作所
上級研究員
細谷 達也 氏

電力伝送システムと無線通信システムとの相違点を明確にして、高効率な電力伝送を実現するスイッチング電源の原理と設計理論を解説する。高周波動作における損失低減技術も紹介する。

14:00~14:50

D級/E級インバータとワイヤレス給電システム

村田製作所
上級研究員
細谷 達也 氏

磁界共鳴型システムに適したD級/E級インバータについて解説し、伝送部を電力伝送回路の一部に組み込んで最適化を図る方法についても述べる。

15:10~16:00

伝送部に求められる条件

リューテック
代表取締役
粟井 郁雄 氏

伝送部の主構成要素である共振器に対する技術的な要求について解説する。その中で、無負荷Qと結合効率の意味、制御法を詳細に説明する。

16:10~17:00

測定器を使い分ける

リューテック
代表取締役
粟井 郁雄 氏

個々の部品の特性、および構築したシステムの伝達特性を測定するために、ベクトルネットワークアナライザ、およびオシロスコープがある。これらの使い分け法について解説する。最後に“磁界共鳴型”システムの今後の課題に触れる。

※途中、昼休憩と午後の小休憩が入ります。

事前申込は終了しました
※当日受付を承ります。直接会場にお越しください。

講師紹介

粟井 郁雄リューテック 代表取締役

1968年、京都大学大学院 博士課程修了。同大学助手、ユニデン技師長、山口大学、龍谷大学 教授を経て、現職。ワイヤレス給電システムの開発に従事。
電子情報通信学会 論文賞受賞。同マイクロ波研究専門委員会 委員長, IEEE Hiroshima Section Chairman、IEEE MTT-S Japan Chapter Chairmanなどを歴任。IEICEフェロー、IEEE Life Fellow。

細谷 達也村田製作所 上級研究員

1995年、同志社大学大学院 修士課程修了。同年、村田製作所入社、現在に至る。2005年、同志社大学大学院 博士課程修了。2007年より、同志社大学大学院 客員教授。
主に、高性能スイッチングパワーモジュール、ワイヤレス給電システムの開発、設計に従事。電子情報通信学会 論文発表賞受賞。

※講演時刻等、随時更新いたします。また、プログラムは変更になる場合があります。あらかじめご了承願います。

■受講料のお支払い:
後日、受講券・ご請求書を郵送いたします。ご入金は銀行振込でお願いいたします。なお、振込手数料はお客様のご負担になりますので、あらかじめご了承ください。

■お申し込み後のキャンセルおよび欠席:
お申し込み後のキャンセル、ご送金後の返金はお受けいたしかねます。代理の方が出席くださいますようお願いいたします。

■最少開催人員:
20名。参加申込人数が最少開催人員に達しない場合は、開催を中止させていただくことがあります。

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