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NEセミナー マルチコア時代を勝ち抜く、ハード/ソフト開発の勘所

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日経エレクトロニクス

マルチコア時代を勝ち抜く、ハード/ソフト開発の勘所
Competitive Strategy to prevail in the era of Multicore

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スマートフォンやタブレット端末などの機器で、デュアルコア型プロセサを搭載する製品が登場した。クアッドコア型プロセサの製品化の計画も相次いで発表されている。

マルチコア化の流れが鮮明になる中で、機器メーカーやソフトウエア開発者には、複数のコアをうまく使いこなす技術や、そして高性能なプロセサを生かしたどのようなユーザー体験を目指すべきかという発想が問われるようになった。

このセミナーでは、コア数の増加によって性能が向上するソフトウエアをいかに開発するか、そうしたソフトウエアをハードウエアがいかに支援していくか、などの技術の詳細について議論していく。


概要

  • 日時:2011年9月22日(木) 10:00~17:00 (開場9:30)予定
  • 会場:Learning Square 新橋(東京・新橋)
  • 主催:日経エレクトロニクス

テキスト代(税込み)

  • 4,200円


  • ※ 当日配布したテキストを特別頒布します。

    ※ 在庫冊数に限りがありますので、お早めにお申し込みください。

    ※ テキスト冊子は、A4横サイズ1ページに4コマ掲載のモノクロ両面印刷です。

    ※ この商品の返品はお受けできません。

プログラム詳細

10:00~10:05

主催者あいさつ

10:05~10:45

PS3用のテレビ視聴・録画キット「torne(トルネ)」のソフト開発で目指したもの

資料なし

ソニー・コンピュータエンタテインメント
ソフトウェアソリューション開発部 2課 1グループ Distinguished Engineer
石塚 健作 氏

ソニー・コンピュータエンタテインメントは2010年3月に、据置型ゲーム機「PlayStation 3」(PS3)で利用するテレビ視聴・録画キット「torne(トルネ)」を発売した。ゲーム機メーカーならではの快適で楽しい操作を実現するGUIが評判を呼び、PS3の周辺機器としては異例のヒットを飛ばした。機器のソフトウエアが向かうべき方向性の一つを打ち出したtorneの開発者が、どのような思いで、どのように開発したのかを語る。
(この講演では、講演資料の配布はありません。予めご了承願います。)

10:50~11:30

マルチコア時代の組み込みソフトウエア開発における課題

資料40枚

ウインドリバー
営業技術本部 第二営業技術部 部長
石川 健 氏

近年、組み込み開発においても、マルチコア化がかなり浸透して来た。また、マルチコア化に伴い、SMP/AMP/仮想化といった新たに学ぶべき技術も進化を続けている。そんな中、ソフトウエア技術者は、技術傾向をウォッチしつつ、自社製品に最適な設計を選択し、かつ既存ソフトウエア・アーキテクチャの設計変更を迫られるという大きな岐路に立たされている。本セミナーでは、マルチコア時代において、ソフトウエア技術者が、どのような事に注意した設計をしなければならないかについて、新技術/技術動向/実例を交えながら解説する。

11:35~12:15

携帯機器向けプロセサは、なぜマルチコアに向かうのか

資料20枚

日本テキサス・インスツルメンツ
営業・技術本部 ワイヤレスビジネス コンシューマグループ シニアマネージャ
宮崎 昌浩 氏

携帯機器への小型化・省電力化、そして高性能化の要求は高まるばかりだ。その心臓部となるプロセサには、マルチメディア処理性能の向上と、低消費電力化の両立が求められる。そうした中でTexas Instruments社は、アプリケーション・プロセサ「OMAP」の第4世代品からマルチコア型のアーキテクチャを導入した。TI社がなぜマルチコア化に舵を切ったのか、OMAPのマルチコア化によってどのような効果が得られたのかを解説する。

昼休憩

13:05~13:45

ソフトウェアの視点からの並列処理技術の現状と課題
~フィックスターズにおける高速化事例から~

資料39枚

フィックスターズ
ソフトウェア・ソリューション事業部長 執行役員
浅原 明広 氏

フィックスターズは、2005年ごろから並列化技術に注力しており、これまでに多数のソフトウエアの高速化を手がけてきた。本講演では、ソフトウエアの視点から、並列処理技術の現状を説明するとともに、実際に、フィックスターズでの並列処理プログラミングの進め方や、応用事例を紹介する。

13:50~14:30

マルチコアデバッグの最前線:オンチップデバッグ機能の進化&OSレベルでのデバッグ

資料45枚

京都マイクロコンピュータ
東京オフィス ゼネラルマネージャー
辻 邦彦 氏

開発現場では多様なマルチコアSoC、マルチコア対応OSが使われている。SoCにはマルチコアを意識したオンチップデバッグ機能が実装され、飛躍的にデバッグ機能が向上している。マルチコアについて、デバイスレベルでのデバッグ手段をARM社 CoreSightを例に、OSレベルでのデバッグ手段をLinuxを例に解説する。そして、これらCoreSightやSMP LinuxへのKMC PARTNERシリーズの対応についても説明する。

14:35~15:05

スマートフォンのブラウザ性能は、マルチコア化で向上するか

資料33枚

トプスシステムズ
代表取締役
松本 祐教 氏

マルチコア・プロセサはスマートフォンの性能を高める手段として、にわかに標準的な存在になりつつある。組み込み向けベンチマーク・テストの標準化団体であるEEMBCは、2011年8月に、スマートフォンの処理性能の解析を目的とした「BrowsingBench」を発表した。BrowsingBenchはプロセサのマルチコア化に伴う性能向上分のみを抽出することはできない。しかし、画像をブロック分けして処理するといったデータ並列処理を、マルチコア・プロセサで実行することによる効果は把握できる。また、ブラウザーの実装によって異なる、テキスト処理やGUI、画像表示などにおけるタスク・レベルの並列化の効果も実証できる。本講演では、マルチコア・システムが、いかにシングル・コアのシステムよりもデータ処理やページのレンダリングにおいて大幅な高速性を実現するかを、ベンチマーク・テストを通じて示す。

休憩

15:25~16:15

マルチスレッドを利用したマルチプロセッサ・システムにおける性能効率の向上

資料27枚

ミップス・テクノロジーズ
ビジネス・デベロップメント・ディレクター
和田 信 氏

16:20~17:00

ゲーム機向けのマルチコア対応オーディオ/ムービーミドルウエア開発事例

資料29枚

CRI・ミドルウェア
研究開発部 リードエンジニア
薄 亮 氏

CRI・ミドルウェアは、マルチコアプロセサを搭載するPlayStation 3やXbox360向けに、オーディオやムービー処理用ミドルウエアを開発した。同社が、マルチコアプロセサの性能を引き出すためにどのような並列化を行ったのか、開発に当たってどのような点に苦労したのか、具体的な事例とともに解説する。

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