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アナログCMOS回路の基礎知識
アナログ技術の勘どころをつかむ

事前申込は終了しました
※当日申込を承ります。直接会場へお越しください。

CMOS技術を用いたアナログCMOS回路技術は、プロセサなどのデジタル回路との混載が可能なため、アナログ・デジタル混載の高機能システムをワンチップで安価に実現できる。

このメリットから、有線や無線のネットワーク・システム、各種センサ情報の処理システム、電源回路など、ほとんどのシステムに用いられており、マイコンを核としたシステム・チップの実現に不可欠な重要な技術となっている。従って、開発競争も激しく、高速化や高周波化、高精度化、低電力化、低コスト化、高機能化などがめまぐるしい速度で進んでいる。

デジタル・アシスト技術を中心とする新規技術の提案も盛んである。しかしながら、アナログ回路技術は、デジタル技術に比べて、その性能や仕様、機能、用途が多岐にわたる上に、電気回路や電磁気学、電子デバイス物理、信号処理技術などの幅広い知識を必要とするため、理解が難しいこともまた事実である。

本セミナーでは、アナログCMOS回路の理解ができるだけ容易になるように、必要な基礎知識に焦点を当てる。初学者が、現在の先端的なアナログCMOS回路の技術ポイントを理解できるようになることを目標にしたい。(2012年1月24日(火)に、今回の「応用編」となる、先端のアナログ技術をテーマとするセミナーを、同じ講師で開催予定です。)


概要

  • 日時:2011年9月21日(水) 10:00~17:00 (開場9:30予定)
  • 会場:化学会館(東京・お茶の水)
  • 主催:日経エレクトロニクス

受講料(税込み)

  • 一般価格:45,000円
  • 日経エレクトロニクス(NE)読者価格:38,000円

◇一般価格には「日経エレクトロニクス(最新号1冊+1年26冊)」の購読が含まれます。 ご送本開始はセミナー開催後になります。
◇日経エレクトロニクス、日経エレクトロニクスPremium定期購読者の皆様は、それぞれの読者価格でお申し込みいただけます。
日経エレクトロニクスPremium定期購読者の皆様は、Premium読者価格(一般価格の50%割引)で受講いただけます。

※受講料には、昼食は含まれておりません。
※満席になり次第、申込受付を締め切らせていただきますので、お早めにお申し込みください。

プログラム詳細

東京工業大学大学院 理工学研究科 電子物理工学専攻
教授
松澤 昭 氏

10:00~17:00

1. アナログCMOS回路の応用分野

 ・センサ信号の増幅
 ・A/D変換器、D/A変換器
 ・発振器 PLL
 ・高周波信号の低雑音増幅と電力増幅
 ・周波数の変換
 ・フィルタ
 ・電源回路

2. 電子回路の基礎

 ・回路素子とその特性
 ・ラプラス変換
 ・回路網方程式
 ・時間応答と周波数応答
 ・MOSトランジスタの動作
 ・基本増幅回路
 ・負帰還回路
 ・演算増幅回路
 ・A/D・D/A変換回路
 ・発振回路とPLL
 ・周波数変換回路
 ・電力増幅回路
 ・電源回路

3. アナログ回路の性能とその決定要因

 ・時間領域と周波数領域の関係
 ・増幅率と周波数特性
 ・時間応答
 ・ミスマッチと精度
 ・ノイズ
 ・歪み
 ・消費電力

4. 現状の技術課題と最新技術の基礎

 ・微細化・低電圧化とアナログ特性
 ・デジタル回路との混載、および実装による課題
 ・デジタルアシスト技術
 ・ΔΣ変調技術
 ・離散時間処理技術
 ・ダイナミック型アナログ回路技術
 ・インジェクションロック技術
 ・時間領域処理技術

※途中、昼休憩と午後の小休憩が入ります。

事前申込は終了しました
※当日申込を承ります。直接会場へお越しください。

講師紹介

松澤 昭東京工業大学大学院 理工学研究科 電子物理工学専攻 教授

1978年に東北大学大学院 工学研究科電子工学専攻 修士課程修了。同年、松下電器産業(現パナソニック)に入社。以来、同社 中央研究所、半導体開発本部などにおいて、超高速A/D変換器、DVD用デジタル・リード・チャネルなどのアナログ、アナ・デジ混載LSIの設計開発などに従事。 1998年から、半導体先行開発センターGM(部長職)。2003年4月より、東京工業大学大学院 理工学研究科 電子物理工学専攻 教授。
電子情報通信学会 英文論文誌編集長 ('92, '97, '03, '05)、集積回路研究専門委員会 委員長('07~'09)、SSDMプログラム副委員長 ('99, '00)、ISSCCプログラム委員('01~'03)、エレクトロニクス実装学会 副会長('08~'10)、IEEE SSCS elected Adcom およびIEEE SSCS Distinguished lecturer ('06~'08)、IEEE SSCS Japan Chapter Chair ('09~'10)などを歴任 。IR100賞('83)、注目発明賞('94)、R&D100賞('94)、IEEE Fellow Award(02)などを受賞。2002年よりIEEE Fellow、2010年よりIEICE Fellow。工学博士('97,東北大学)。

※講演時刻等、随時更新いたします。また、プログラムは変更になる場合があります。あらかじめご了承願います。

■受講料のお支払い:
後日、受講券・ご請求書を郵送いたします。ご入金は銀行振込でお願いいたします。なお、振込手数料はお客様のご負担になりますので、あらかじめご了承ください。

■お申し込み後のキャンセルおよび欠席:
お申し込み後のキャンセル、ご送金後の返金はお受けいたしかねます。代理の方が出席くださいますようお願いいたします。

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