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NEアカデミー 拡張現実感(AR)構築技術の基礎と実際

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AR、VR、画像認識、ユーザー・インタフェース、マーカ
拡張現実感(AR)構築技術の基礎と実際
マーカ型ARシステム構築法から、マーカレス位置合わせ技術まで

事前申込は終了しました
※当日受付を承ります。直接会場にお越しください。

拡張現実感(AR)とは、現実世界の中に3次元仮想物体や情報をあたかもそれが実際にあるかのように表示する技術である。機械組み立て作業や移動ナビゲーション、手術支援といった現実世界で実施される各種作業の支援に有効な技術として研究が進められてきたが、昨今のカメラ付き携帯電話の普及に伴い、コンシューマ向けの応用が注目を集めるようになった。

本講演では、このような拡張現実感システムの原理や応用について説明した後、システム構築の要となる位置合わせ技術に関して詳細に解説する。具体的には、位置合わせ技術の基本原理を説明し、ARToolKitというマーカ型拡張現実感システム構築用ソフトウェアライブラリを使用したシステム構築法に関して解説する。

さらに、位置合わせ技術に関して、その理論や計算方法の詳細を説明し、マーカを用いないタイプの位置合わせ技術についても説明する。最後に、位置合わせ以外の要素技術に関して、最近の研究動向を紹介し、今後の技術展望を述べてまとめる。


概要

  • 日時:2011年7月15日(金) 10:00~17:00 (開場9:30予定)
  • 会場:化学会館(東京・お茶の水)
  • 主催:日経エレクトロニクス

受講料(税込み)

  • 一般価格:45,000円
  • 日経エレクトロニクス(NE)読者価格:38,000円

◇一般価格には「日経エレクトロニクス(最新号1冊+1年26冊)」の購読が含まれます。 ご送本開始はセミナー開催後になります。
◇日経エレクトロニクス、日経エレクトロニクスPremium定期購読者の皆様は、それぞれの読者価格でお申し込みいただけます。
日経エレクトロニクスPremium定期購読者の皆様は、Premium読者価格(一般価格の50%割引)で受講いただけます。


※受講料には、昼食は含まれておりません。
※満席になり次第、申込受付を締め切らせていただきますので、お早めにお申し込みください。

プログラム詳細

奈良先端科学技術大学院大学
情報科学研究科 教授
加藤 博一 氏

10:00~11:10

ARとは(定義、応用、表示方法、システム構成要素)

ARとはそもそも何か、バーチャル・リアリティ(VR)との違いは何かなどをその定義や応用例から解説する。また、ARを実現するために用いられる映像提示方法、並びに、システムの構成要素について説明する。

11:20~12:00

位置合わせ技術の基本原理

ARを実現するための最も重要な要素技術である位置合わせ技術について、その基本原理を解説する。ARでは三次元仮想物体を現実世界の指定した位置に指定した姿勢で表示しなければならない。そのための三次元CG描画原理、センシング技術の役割などについて説明する。

昼休憩

13:00~14:00

ARToolKitによるARシステム構築法

ARToolKitとは、正方形マーカを用いた位置合わせ技術を提供するARシステム構築のためのソフトウエア・ライブラリである。正方形マーカによる位置合わせ手法について説明した後、システム開発のための具体的なソフトウエア構成について解説する。

14:10~15:20

画像処理による位置合わせ技術の実際

画像処理による位置合わせ技術は、特徴点のマッチング処理と三次元位置姿勢推定処理からなる。ここでは、それらの技術について説明する。近年盛んに開発が行われているマーカを用いない位置合わせ、いわゆるマーカーレスAR技術を開発するにあたっては、この2種類の処理をよく理解することが重要である。

15:30~16:40

ARの要素技術の動向と将来展望

ARシステム構築においては、位置合わせ以外の要素技術も必要である。そのような観点で,最近の研究動向を紹介しながら,今後の技術展望について述べる。

16:40~17:00

Q&A

事前申込は終了しました
※当日受付を承ります。直接会場にお越しください。

講師紹介

加藤 博一奈良先端科学技術大学院大学 情報科学研究科 教授

1988年 大阪大学大学院 修士課程修了、1989年 同大学基礎工学部 助手、1996年 講師。1998年 ワシントン大学 Human Interface Technology Lab.客員研究員、1999年 広島市立大学 情報科学部 助教授、2003年 大阪大学大学院 基礎工学研究科 助教授、2007年より奈良先端科学技術大学院大学 情報科学研究科 教授、博士(工学)。

ヒューマンインタフェース、バーチャルリアリティ、拡張現実感の研究に従事し、ARToolKitの開発者として有名。その業績により2009年、IEEE VGTC VR Technical Achievement Award、および、日経BP技術賞を受賞。現在、日本バーチャルリアリティ学会 理事、ヒューマンインタフェース学会 理事、複合現実感研究委員会 委員長、情報処理学会エンタテインメントコンピューティング研究会 主査、ISMAR(ARとMRに関する国際シンポジウム)運営委員会 委員などを務める。

※講演時刻等、随時更新いたします。また、プログラムは変更になる場合があります。あらかじめご了承願います。

■受講料のお支払い:
後日、受講券・ご請求書を郵送いたします。ご入金は銀行振込でお願いいたします。なお、振込手数料はお客様のご負担になりますので、あらかじめご了承ください。

■お申し込み後のキャンセルおよび欠席:
お申し込み後のキャンセル、ご送金後の返金はお受けいたしかねます。代理の方が出席くださいますようお願いいたします。

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