セミナー/イベント

ワイヤレス給電シンポジウム 2011

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日経エレクトロニクス

ワイヤレス給電シンポジウム 2011
ケータイ,電気自動車など,アプリケーションを軸に新展開
Wireless Power Transfer Technology Symposium 2011


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日経エレクトロニクスは,電力を無線で伝送するワイヤレス給電技術に関するセミナー「ワイヤレス給電シンポジウム 2011」を開催します。

電力を無線で伝送するワイヤレス給電技術に,さまざまな業界から大きな注目が集まっています。携帯電話機の非接触充電を始め,電気自動車の充電,テレビやロボット,産業機器への遠隔電力供給など,期待される用途は拡がっています。これまでは要素技術や試作品のデモンストレーションが中心でしたが,いよいよ実際の市場投入に向けた環境整備が活発になってきました。WPC規格の対応機器が登場したほか,独自方式に取り組むベンダーの製品もついに発売されました。法規制の議論,また安全規格の準備も始まっています。

果たして機器を開発するメーカーは,どのような戦略やロードマップを描きながら関連機器の市場投入を進めていくのでしょうか。また関連ビジネスは今後,どのように裾野を拡大していくと期待できるのでしょうか。携帯電話や自動車,産業機器など各業界でワイヤレス給電の実用化に取り組む第一線の担当者を講師に迎え,ワイヤレス給電の今後の業界動向と技術動向について,わかりやすく解説していただきます。


概要

  • 日時:2011年6月16日(木) 10:00~17:30 (開場9:30)予定
  •  ・・・地震の影響により,開催日を変更しました。
  • 会場:JA共済ビル(東京・永田町)
  • 主催:日経エレクトロニクス

テキスト代(税込み)

  • 3,999円


  • ※ 当日配布したテキストを特別頒布します。

    ※ 在庫冊数に限りがありますので,お早めにお申し込みください。

    ※ テキスト冊子は,A4横サイズ1ページに4コマ掲載のモノクロ両面印刷です。

    ※ この商品の返品はお受けできません。

プログラム詳細

10:00~10:05

挨拶   日経エレクトロニクス 編集長  田野倉 保雄

10:05~10:55

ワイヤレス電力伝送の実用化に向けた課題と取り組み

資料59枚

ブロードバンドワイヤレスフォーラム ワイヤレス電力伝送WG リーダー
東芝 研究開発センター ワイヤレスシステムラボラトリー 研究主幹
庄木 裕樹 氏

YRPなどが母体となって活動する業界団体「ブロードバンドワイヤレスフォーラム」は,ワイヤレス給電の実用化検討に向けたプロジェクト「ワイヤレス電力伝送WG」を立ち上げている。同プロジェクトでは,ワイヤレス給電の様々なアプリケーションにあわせて,法制度上の課題や人体防護の観点,電磁干渉の課題,方式の標準化などのトピックについて議論を進めている。同WGで主導的に活動する,東芝 研究開発センターの庄木氏が,その内容について解説する。

11:00~11:50

磁場の共鳴を利用する「WiTricity」で,“電源ケーブルのない世界”を実現
Thinking Big: How Wireless Power Can (and will) Change the World!

資料37枚

米WiTricity Corp.
Director of Business Development & Marketing
David Schatz 氏

米WiTricity Corp.は,磁場の共鳴を利用して無線で数十cm ~数m電力を伝送できる技術「WiTricity」の,実用化を目指すベンチャー企業である。同技術を開発した米Massachusetts Institute of Technology(MIT) Professor のMarin Soljačić氏が2007年に創業した。同社の技術を利用する形で,中国Haier社がワイヤレス給電で駆動するテレビを開発している。WiTricity社はこのほか,同社の技術を自動車や幅広い家電機器に適用することを目指している。同社の担当者が,技術内容と将来への取り組みについて語る。

11:50~12:50

昼休憩

12:50~13:30

電界結合方式のワイヤレス給電技術を開発

資料30枚

村田製作所
技術・事業開発本部 企画部 商品企画課 係長
郷間 真治 氏

村田製作所は,「電界結合方式」によるワイヤレス給電システム「LXWSシリーズ」を開発した。電界結合方式とは,送電側と受電側に電極を設置し,電極間に発生する電界を利用して電力を伝送する方式である。送電側と受電側を密着させる必要があるものの,水平方向の位置ずれに対応できる特徴がある。電極は導電体であればよく,同社は既に,ITOを利用した「iPhone」「iPad」向けの充電器を試作している。同社の担当者が,開発の狙いや技術内容について解説する。

13:35~14:15

Powermat社の非接触充電技術の最新動向について

資料25枚

イスラエルPowermat Ltd.
WW Business Development
Ronny Gorlicki 氏

イスラエルPowermat社は,電磁誘導方式の非接触充電システムを開発,iPhoneなどスマートフォンや,携帯型ゲーム機に向けたジャケット製品を販売している。さらに米Qualcomm社と連携し,共同でワイヤレス給電技術の開発を進めていくことも明らかにしている。Qualcomm社との協業も含め,将来は磁界共鳴技術の利用も検討しているとみられる。Powermat社の担当者が,同社の技術内容や,今後の取り組みについて報告する。

14:15~14:30

休憩

14:30~15:10

ケータイを置くだけで充電する「おくだけ充電」のコンセプト

資料26枚

NTTドコモ
プロダクト部 第二商品企画担当部長
山口 文久 氏

NTTドコモは,スマートフォンや携帯電話機を充電器に置くだけで充電できる「おくだけ充電」機能の提供を開始する。電磁誘導方式を採用した充電システムで,対応する端末と充電器を使えば,充電ケーブルを端末に接続することなく充電できる。NTTドコモは,この「おくだけ充電」のインフラを,空港ラウンジや映画館,飲食店など,様々な場所に広げていくことを提案している。将来は,充電器を持ち歩かずとも,多用な場所で充電できるインフラが拡がっていく可能性もある。NTTドコモの商品企画担当者が,「おくだけ充電」の狙いや今後の展開について解説する。

15:15~15:55

電気自動車の充電に向けたワイヤレス給電技術の最新動向

資料44枚

昭和飛行機工業
輸送・機器事業本部 開発事業部 IPS・EV事業室 技師長
高橋 俊輔 氏

電気自動車(EV)や電動バスの充電に向けた,非接触充電システムの開発が進んでいる。こうした用途では,携帯電話機など小型機器とは異なり,大電力のワイヤレス給電技術が求められる。EVや電動バスに向けた非接触の給電システムを開発し,実証試験なども進めている昭和飛行機工業の高橋氏が,最新の取り組みについて解説する。

16:00~16:40

開発中の非接触充電システムについて

資料40枚

長野日本無線
横井 行雄 氏

長野日本無線は,磁気共鳴方式のワイヤレス給電システムを開発,応用展開に向けた技術検討を進めている。既に,特定用途に向けた非接触充電システムを開発済みである。同社の担当者が,試作したシステムの詳細について解説する。

16:45~17:30

パネル・ディスカッション:ワイヤレス給電の実用化に向けた課題とは

[パネリスト]
 横井 行雄 氏(長野日本無線)
 木島 圭一 氏(加賀電子)
 黒田 直祐 氏(フィリップス エレクトロニクス ジャパン 知的財産・システム標準本部 システム標準部 部長)


[モデレータ]
 日経エレクトロニクス副編集長 蓬田 宏樹

17:30~

名刺交換会

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